実はこんな困りごとにも!鼻腔拡張テープの意外な利用きっかけ
鼻腔拡張テープを使い始めるきっかけ、あなたは何だと思いますか?やっぱり「いびき対策」が一番多いと思われがちですよね。でも、今回の調査ではちょっと意外な結果が出たんです。
「鼻腔拡張テープを使い始めたきっかけを教えてください」という質問に対して、最も多かったのは「風邪・鼻炎の鼻づまり対策」で22.9%、次いで「花粉症の鼻づまり対策」が20.2%でした。これらを合わせると、なんと約4割もの人が「鼻づまり」の悩みを解決するために使い始めていることがわかります。対して、「いびき対策」は19.3%と、これらを下回る結果となりました。
鼻づまりって、本当に辛いですよね。夜中に鼻が詰まって何度も目が覚めたり、口呼吸になって喉が痛くなったり…。そういった切実な悩みが、鼻腔拡張テープを手に取る大きなきっかけになっているんですね。
効果は実感するものの、継続には課題アリ?みんなの使用頻度は?
これだけ多くの人が使い始めている鼻腔拡張テープですが、みんなはどのくらいの頻度で使っているのでしょうか?

調査結果を見てみると、「以前使っていたが今は使っていない」という人が28.3%と最も多く、次いで「特定の時期(花粉シーズン等)だけ使う」が25.7%となっています。「毎日使っている」という人はわずか4.3%に留まっていることから、多くの人が「困った時にだけ使う」という“スポット利用”をしていることがわかります。そして、約3割の人が一度は使ったものの、今は使っていないという現状も浮き彫りになりました。
効果を感じている人が多い一方で、毎日使い続けるまでには至っていない…という現状があるようです。
約7割が効果を実感!どんな変化があったの?
では、実際に鼻腔拡張テープを使った人は、どのくらい効果を感じているのでしょうか?

驚くことに、約7割(67.3%)もの人が「効果を感じる」と回答しています!これは、手軽なセルフケアアイテムとして、非常に高い満足度と言えるのではないでしょうか。多くの人が、鼻腔拡張テープを使うことで、何らかの良い変化を感じているんですね。
具体的にどんな変化を感じたのか、見ていきましょう。

最も多かったのは「鼻の通りが良くなった」で33.2%。これは当然の結果かもしれませんね。しかし、注目すべきは「喉の乾燥が減った」(14.5%)と「口呼吸が減った」(14.3%)が上位に来ていることです。
鼻の通りが良くなることで、自然と鼻呼吸ができるようになり、口呼吸が減る。その結果、朝起きたときの喉のイガイガや乾燥が軽減される、という良い循環が生まれていることがわかります。いびきだけでなく、喉の乾燥や口呼吸で悩んでいる人にとっても、鼻腔拡張テープは有効な対策となりうるんですね!
「剥がれやすい」「価格が高い」が大きな壁に…みんなの不満の声
高い効果を実感している人が多い一方で、使い続ける上での不満点もいくつか見えてきました。

最も多かった不満は「剥がれやすい」(24.5%)でした。寝ている間に寝返りを打ったり、汗をかいたりすると、テープが剥がれてしまう…という経験、あなたにもありませんか?せっかく貼っても途中で剥がれてしまうと、効果も半減してしまいますし、がっかりしてしまいますよね。
次いで「価格が高い」(15.1%)、「毎日貼るのが面倒」(14.6%)、「肌に合わない・かぶれる」(12.6%)といった意見が続きました。毎日使う消耗品だからこそ、コストは気になりますし、肌への優しさも重要です。これらの不満点が、多くの人が継続利用をしない理由になっているのかもしれません。
それでも半数は継続したい!今後の可能性
不満点があるとはいえ、鼻腔拡張テープの継続意向はどうなっているのでしょうか?
「ぜひ継続したい」が10.7%、「やや継続したい」が38.3%と、合わせると約半数(49.0%)の人が今後も使い続けたいと考えていることがわかりました。効果を実感しているからこそ、「もっと使いやすくなれば…」という期待の声も込められているのかもしれませんね。
一方で、「どちらとも言えない」と回答した人が27.3%もいます。この層は、効果は感じるけれど、不満点を考えると迷ってしまう…という、継続の鍵を握る層と言えるでしょう。
まとめ:鼻腔拡張テープは多目的アイテムへ進化中!
今回の調査で、鼻腔拡張テープは単なる「いびき対策」のアイテムではなく、風邪や花粉症による鼻づまり、さらには口呼吸からくる喉の乾燥を防ぐための、まさに“多目的アイテム”として広く活用されていることが明らかになりました。約7割の人が効果を実感しているのは素晴らしいことですよね!
しかし、その一方で「剥がれやすさ」や「価格」といった課題も浮き彫りになりました。もし、もっと強力な粘着力と肌への優しさを両立した製品や、毎日気兼ねなく使える価格帯の製品が登場すれば、さらに多くの人が鼻腔拡張テープの恩恵を受けられるようになるかもしれません。今後の製品の進化に期待が高まりますね!
専門家からのアドバイス:正しく使って、必要なら専門機関へ
一般社団法人 いびき無呼吸改善協会の竹田浩一代表理事からも、鼻腔拡張テープを使う上での大切なアドバイスが届いています。

鼻腔拡張テープは、鼻の通りを良くして鼻呼吸を促す、シンプルだけどとても有効なツールなんです。特に、朝起きたときに喉が痛い、口がカラカラに乾いている…という症状がある方は、鼻呼吸に切り替えることで睡眠の質がグッと上がる可能性がありますよ。
「剥がれやすい」という不満については、実はちょっとした工夫で改善できることもあるんです。例えば、テープを貼る前に小鼻の皮脂をしっかり拭き取ってみると、粘着力がアップするかもしれません。ぜひ試してみてくださいね!
ただし、鼻腔拡張テープはあくまで鼻の入り口を広げる「対症療法」だということも忘れないでください。もしテープを使ってもいびきがなかなか改善しない、日中に強い眠気がずっと続く…といった症状がある場合は、もしかしたら「睡眠時無呼吸症候群」などの根本的な病気が隠れている可能性もあります。ご自身の体のサインに耳を傾けて、もし気になる症状が続くようなら、迷わず専門機関を受診することをおすすめします。
あなたの健康な毎日をサポートするために、鼻腔拡張テープを賢く活用し、必要であれば専門家の手を借りることも大切にしてくださいね。
調査概要
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調査主体: 一般社団法人 いびき無呼吸改善協会 https://ibiki.odod.or.jp/
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調査期間: 2026年2月18日~2月19日
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調査対象: 鼻腔拡張テープ(鼻テープ)を使用したことがある全国の男女300名
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調査方法: インターネットによるアンケート調査
関連リンク
- 一般社団法人 いびき無呼吸改善協会: https://ibiki.odod.or.jp/
