もしかして、その不調、男性更年期かも?一人で抱え込まず、次の一歩を踏み出そう

「最近、なんだか調子が悪いな…」「やる気が出ない」「寝ても疲れが取れない」

もしあなたが、そんな原因不明の体調不良に悩まされているなら、それはもしかしたら「男性更年期」かもしれません。多くの男性が一人で抱え込みがちなこの問題に、新しい光を当てるサービスが誕生しました。

男性更年期を科学する Gentsome

MenLab株式会社は、日本国内において「男性更年期に特化したスタートアップ企業」として、2026年1月時点で初の試みであると説明されており、働く男性のコンディション可視化と、その次の一歩を支えるプラットフォーム「Gentsome(ジェントソーム)」の提供を開始しました。

原因不明の体調不良、心当たりのあるあなたへ

男性更年期は、単なる「年のせい」で片付けられがちですが、実は体と心のさまざまな不調を引き起こす可能性があります。睡眠の質の低下、慢性的な疲労感、気分の落ち込み、集中力や意欲の低下など、仕事や日常生活に大きな影響を及ぼすこともあるのです。

しかし、多くの男性は「何が起きているのか」を言葉にできず、誰に相談すればいいのか、どこへ行けばいいのか分からずに、一人で悩みを抱え込んでしまいがちです。

働く男性の約6割に可能性?見過ごされがちな社会課題

太陽生命少子高齢社会研究所の調査によると、働く男性の約6割に男性更年期障害の可能性があることが示されています。それにもかかわらず、可能性がある人のうち病院を受診したのはわずか14.0%にとどまっているという報告もあります。厚生労働省の調査でも、40~59歳の男性で更年期症状を自覚しながら医療機関を受診していない割合は86%以上と、非常に高い水準です。

これは、男性更年期が「見えにくい社会課題」になっていることを示しています。症状があっても、それが更年期によるものだと気づきにくく、また相談しづらい社会の雰囲気があるのかもしれませんね。

経済損失は1兆2千億円規模という試算も

男性更年期は、個人の健康問題にとどまらず、社会全体にも大きな影響を与えています。経済産業省の試算では、男性更年期障害による休職や業務効率の低下などによる経済損失が1兆2千億円規模に上るとも言われています。この問題の重要性は認識されつつあり、2025年6月には骨太の方針に初めて「男性更年期」という言葉が記載されました。

「どこに相談すればいい?」代表自身の原体験から生まれた「Gentsome」

MenLab株式会社の代表取締役である松浦良彦氏自身も、40代に入ってから原因不明の体調不良、集中力低下、意欲の減退、不眠といった不調を経験したそうです。それが「男性更年期」であるとは認識できず、適切な対処ができない期間が長く続いたといいます。

この原体験から、「どこに相談すればいいのか分からない」「何が正しい情報なのか分からない」という認知度不足や情報不足、そして医療現場が抱える課題を痛感したことが、Gentsome立ち上げの原点になっています。

松浦氏は、この問題を個人の体調不良としてだけでなく、人手不足が深刻化する社会において、ミドルシニア世代の労働生産性をいかに維持・向上させるかという社会課題の解決にも直結するテーマだと捉えています。自身の経験と、約15年間新規事業の立ち上げに携わってきた知見を活かし、社会構造として課題解決につながる仕組みを構築することを目指してGentsomeは構想されました。

Gentsomeは、働く男性のコンディション改善を通じて「生産性向上 × 健康経営 × 社会課題解決」を同時に実現する新しいモデルの構築を目指しています。

「Gentsome(ジェントソーム)」が提供する、あなたのための3つのサポート

Gentsomeは、男性更年期に特化した「健康経営支援+検査受診サポートプラットフォーム」として、働く男性が抱える不調に対し、非医療領域で次の一歩を支えるための様々なサービスを提供します。Gentsomeは医療機関ではなく、検査の実施や結果の判定、診療、治療は医療機関等が行います。

1. まずは自分の状態を知る!検査受診支援サービス「Gentsome Check」

「もしかして?」と感じても、「どこで、どうやって検査を受ければいいの?」と迷ってしまう方も多いはずです。

Gentsomeは、コンディション可視化の第一歩として、検査受診支援サービス「Gentsome Check」を提供しています。これは、医療機関・検査機関で実施される検査を受ける際に、情報提供、手続き支援、申し込みの導線設計、事前の案内、そして受検後の行動選択に関する案内といった、非医療領域のサポートを一貫して提供するサービスです。

これにより、「受けたいけれど、どうすればいいか分からない」というハードルを下げ、必要な人が適切な次のアクションにつながる環境づくりを支援しています。2026年1月からは都内複数拠点で受検可能となり、今後順次エリアが拡大される予定です。

詳細はこちらをご覧ください:Gentsome Check

2. 専門医へのスムーズな道筋!大学病院・クリニックとの協力体制

検査結果から専門的な診療が必要と判断された場合でも、ご安心ください。Gentsomeは、順天堂大学医学部附属順天堂医院や帝京大学医学部をはじめとした医療機関と協力し、利用者が適切な医師の診療に繋がる受診導線の整備を行っています。これにより、一人で病院を探し回る手間を省き、スムーズに専門医の診察を受けられるようサポートしています。

また、MenLab株式会社は日本メンズヘルス医学会に加盟しており、国内外の最新エビデンスや研究動向を反映したサービス設計・情報発信に努めています。

3. 企業も動く!「男性更年期 × 健康経営」支援プログラム

男性更年期の問題は、個人の問題だけでなく、企業の生産性にも直結します。Gentsomeは、企業向けに「男性更年期 × 健康経営」支援プログラムを提供しています。これには、従業員や管理職向けのセミナー(理解促進やコミュニケーション設計)、プレゼンティーズム(体調不良による生産性低下)改善支援、AMSスコアなどを活用したコンディション把握支援(※医療診断ではありません)、そして健康経営の取り組み強化や社内意識改革のサポートが含まれます。

男性のコンディション改善を通じて、生産性向上、離職防止、組織エンゲージメント向上といった経営課題の解決に貢献することを目指しています。

未来への期待:社会全体で男性の健康を支える仕組みづくり

MenLab株式会社は、男性更年期というまだ未開拓な領域において、医療機関、企業、そして働く個人をつなぐ新しいインフラづくりを進めています。今後は、検査プラットフォームの提携医療機関の拡大、企業向け男性更年期プログラムの導入、大学病院や研究機関との共同研究(男性ホルモンと生産性の関連など)、そして男性更年期を軸とした新しい働き方・生活習慣モデルの創出などを予定しているとのことです。

人材サービス、保険、フィットネス、不動産など、働く世代の健康を扱う多様な業界からも関心が高まっており、こうした分野との協業を通じて、働く男性のコンディションを社会全体で支える仕組みの確立を目指していくでしょう。

専門家からの力強いメッセージ

このMenLab株式会社の取り組みに対し、専門家からも期待の声が寄せられています。

順天堂大学医学部附属順天堂医院 泌尿器科 特任教授 井手 久満 先生(医師)

「男性更年期に関する社会的理解はまだ十分とは言えず、多くの働く男性が、原因を特定できないまま不調を抱えている現状があります。MenLabが取り組む『検査受診支援』および『働く世代への啓発活動』は、医療現場としても大変意義のある試みだと考えています。特に、企業領域と医療領域をつなぐ仕組みづくりは、今後の日本社会にとって必要不可欠です。適切なタイミングで医療につながる導線が整うことで、男性更年期の早期対応や、働く男性のクオリティ・オブ・ライフ向上に寄与することを期待しています。」

一般社団法人 日本健康経営促進機構 代表理事 加瀬 美郷 氏

「働き盛りの男性が抱える心身の不調は、『体力の低下』や『ストレス』として処理され、見過ごされがちです。特に40〜50代は責任の重さと加齢によるホルモン変動が重なることで、集中力や判断力の揺らぎが起きやすい時期とされています。MenLabの取り組みは、こうした『見えにくい変化』を、検査・受診導線・企業支援の三方向から捉える新しいアプローチです。働く男性の状態を早期に把握できる体制は、個人の健康だけでなく、意思決定の質や生産性を支える基盤として、企業にとっても大きな価値をもたらすと考えています。」

もう一人で抱え込まないで!MenLab株式会社が描く新しい未来

もしあなたが今、「なんだか調子が悪いけれど、どうすればいいか分からない」と悩んでいるなら、一人で抱え込まず、MenLab株式会社が提供するGentsomeの情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。

あなたの不調に寄り添い、次の一歩をサポートしてくれるはずです。社会全体で男性の健康を支える新しい未来が、ここから始まろうとしています。

MenLab株式会社の詳細はこちら:MenLab株式会社