毎日使うインターホンが、あなたの健康サポーターに?「まちベル」って何だろう?
「まちベル」は、パナソニック エレクトリックワークス株式会社が提供する、マンション居住者向けのくらし情報サービスです。普段何気なく目にしているマンションのインターホンが、実は地域情報や生活情報、さらには地域関連・くらし関連の広告などを届けてくれる情報ハブになっているんですよ。
「インターホンからはじまる、まちとくらしの新発見」をコンセプトに掲げている「まちベル」は、地域とのつながりを育みながら、日々のくらしを豊かにし、心と体の健康に寄り添う「Well & Community」を大切にした情報発信を推進しています。
サービスが始まったのは2024年4月。首都圏の新築大規模マンションから始まり、2025年8月からは全国への提案活動が進められています。現在では、累計9棟、約4,500世帯に導入されているんです。そして、なんと居住者アンケートでは約97%が継続利用を希望しているというから驚きですよね!これだけ多くの人に「使いたい!」と思われているのは、きっと日々の生活に役立つ情報が届いている証拠でしょう。

感染症の「今」と「これから」がわかる!新しいコンテンツの魅力
今回、「まちベル」に加わるのが、東北大学の黒澤 一教授と株式会社ジェイ・シスが共同研究で開発した人工知能(AI)による感染症流行予測情報です。この情報が、2026年7月1日から「感染症流行予測コンテンツ」として配信される実証が始まります。
どんな情報が見られるの?
マンションのインターホン画面で確認できるのは、主に以下の3種類の情報です。
- 警報:大きな流行が発生している、または継続していると疑われる感染症を表示します。
- 注意報:今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い感染症や、流行が継続していると疑われる感染症を表示します。
- AIによる流行予測情報(AI予測):AIが予測する感染症の増加・減少傾向を示します。
これらの情報は都道府県ごとに表示されるため、お住まいの地域の最新の感染症情報を手軽に確認できるのが嬉しいポイントですね。

どんな感染症が対象になるの?
このコンテンツで対象となる感染症は、多岐にわたります。特に、小さなお子さんのいる家庭で気になる病気もたくさん含まれていますよ。
| 感染症名 | 1. 警報、2. 注意報 | 3. AI予測 |
|---|---|---|
| インフルエンザ | ○ | ○ |
| 咽頭結膜熱(プール熱) | ○ | ○ |
| A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌) | ○ | ○ |
| 感染性胃腸炎 | ○ | ○ |
| 手足口病 | ○ | ○ |
| ヘルパンギーナ | ○ | ○ |
| 流行性角結膜炎(はやり目) | ○ | ○ |
| 水痘(水ぼうそう) | ○ | ― |
| 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | ○ | ― |
| 急性出血性結膜炎 | ○ | ― |
| 伝染性紅斑(りんご病) | ○ | ― |
| RSウイルス感染症 | ― | ○ |
| 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) | ― | ○ |
| 突発性発しん | ― | ○ |
「警報・注意報」は、厚生労働省が実施する感染症発生動向調査に基づき、定点医療機関から報告される患者数が一定の基準値を超えた場合に発令されます。一方、「AIによる感染症流行予測」は、東北大学と株式会社ジェイ・シスの共同研究事業で、東北大学 黒澤 一教授が監修した、新型コロナウイルスを含む10種の感染症が対象です。
日々の生活でどう役立つの?
この感染症流行予測コンテンツは、単なる情報提供にとどまらず、私たちの行動変容を促し、日々の健康的な暮らしをサポートしてくれるでしょう。
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外出前のチェックで安心:朝、家を出る前にインターホンで地域の感染症情報をサッと確認。もし流行の兆しがあれば、マスクの着用を意識したり、人混みを避けたり、いつもより手洗いを念入りにしたりと、予防対策を強化できますよね。特に、小さなお子さんを連れて外出する際には、事前にリスクを把握できることで、きっと安心感が増すはずです。
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家族みんなで予防意識アップ:帰宅後や食事の準備中など、インターホンを目にするタイミングで感染症情報を共有すれば、家族みんなで「今はこういう病気が流行ってるから気をつけようね」と話し合うきっかけになります。手洗いやうがい、換気など、基本的な予防行動を家族で徹底する意識が高まるでしょう。
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地域ごとの情報でピンポイント対策:都道府県ごとの情報が提供されるため、お住まいの地域の状況に合わせた、より具体的な対策を立てやすくなります。感染症は地域によって流行状況が異なるため、この情報は非常に役立つはずです。
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AI予測の信頼性:東北大学の黒澤教授と株式会社ジェイ・シスが共同研究で開発した人工知能による予測なので、科学的根拠に基づいた信頼性の高い情報が得られる点も大きな魅力です。
病気で困っている方や、ご家族の健康を心配している方にとって、このような情報が身近な場所で手軽に得られることは、日々の不安を軽減し、より前向きに健康管理に取り組む助けとなるでしょう。
実証実験から全国へ!未来の「まちベル」が描く健康なコミュニティ
この感染症流行予測コンテンツの実証は、2026年7月から2026年12月まで、まずは一部のマンションで実施されます。具体的には、2026年7月時点で「まちベル」が導入されている東京都内の約4,500世帯と、2026年8月から新たに導入される大阪府内の約1,000世帯の合計約5,500世帯が対象となります。
この実証期間中に、居住者の皆さんの受け止め方や、どのくらい情報が見られているかといったデータを集めて分析するそうです。そして、その結果をもとに、2027年1月以降には、すべての「まちベル」導入マンションへコンテンツ配信を拡大することを目指しています。
「まちベル」は、これからもマンション居住者の皆さんの日々のくらしに寄り添うコンテンツをどんどん増やしていくことでしょう。マンションインターホンという、日常生活に欠かせないツールを活用した唯一無二の生活情報メディアとして、さらなる進化と成長が期待されます。
健康で安心できる「Well & Community」を目指して
この感染症流行予測コンテンツの導入は、「まちベル」が掲げる「Well & Community」の考え方をまさに体現するものです。単に便利な情報を提供するだけでなく、居住者一人ひとりが心と体の健康を保ち、安心して暮らせるコミュニティづくりに貢献することを目指しています。
感染症のリスクを家族で共有し、予防意識を高めることで、きっと日々の生活がより健康的で安心できるものになるはずです。もしあなたのマンションに「まちベル」が導入されたら、ぜひこの新しい健康サポート機能を活用して、日々の暮らしをより豊かに、そして安心できるものにしてくださいね。
「まちベル」についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください!
