約7割の女性が「仕事に支障アリ」!不調を我慢する日常
「日常生活や仕事に支障をきたすほどの、月経痛・PMS・更年期障害の症状が出たことはありますか?」
この問いに対し、なんと約7割の女性が「よくある(22.1%)」または「たまにある(48.3%)」と回答しています。ほとんどの女性が、程度の差はあれど、仕事や普段の生活に影響が出るほどの症状を経験しているんですね。

そして、そんな不調を感じた出勤日にどうしているか尋ねると、最も多かったのが「市販薬を服用し、通常どおり勤務する(58.2%)」。さらに、「何もせず我慢して勤務する」と答えた人も20.0%にのぼりました。つまり、多くの女性が、つらい症状を抱えながらも、市販薬で乗り切ったり、ひたすら我慢したりして働いているのが現状なんです。
「休んでいいのかな?」心の負担も大きい不調との戦い
不調を抱えながら働く女性たちの声を聞くと、身体的なつらさだけでなく、精神的な負担も大きいことがわかります。
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「生理痛がつらいとき、周りに相談しづらい。この程度で早退してもいいのか悩んでしまう」(20代/大阪府)
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「ずっと痛みを感じながら仕事をしているけれど、全然集中できない」(40代/大阪府)
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「とにかくやる気が出ない。いつもは当然のようにできることができない。気が散る、イラつく、ムカつく。勝手に自分都合でイラついている自分にもイラつく」(20代/神奈川県)
こんなふうに、痛みや倦怠感で集中力が落ちるだけでなく、「この程度で休んでいいのか」という罪悪感や、思うように仕事が進まないことへの苛立ち、さらには自己否定にまでつながってしまうケースもあるようです。身体の不調が、心にも大きな影響を与えているんですね。
「我慢が当たり前」になってない?本音と現実のギャップ
では、月経痛・PMS・更年期障害の症状について、みんな本当はどう思っているのでしょうか?

調査結果では、「仕事や生活に支障が出ないよう、ある程度は我慢するものだと受け止めている」と回答した人が約4割に達しました。多くの女性が、不調を個人の問題として受け止めて、ある程度は仕方がないと考えているんですね。
一方で、「本当は我慢すべきではないと思うが、職場や周囲の状況を考えて我慢している」という人も約3割いました。本当は我慢したくないのに、職場の雰囲気や、同僚に迷惑をかけてしまうことへの遠慮から、選択肢が制限されていると感じている女性も多いようです。これは、女性特有の不調で休むことが想定されていない職場環境や、男性が多い職場で理解が得られにくいといった背景があるのかもしれません。
不調は仕事のパフォーマンスも低下させる!職場の理解不足も課題
こうした不調は、実際の仕事のパフォーマンスにどのくらい影響しているのでしょうか。

症状がある期間に業務遂行能力が低下すると感じている人は、なんと全体の8割を超えています!特に「やや低下する(20~30%程度)」と感じている人が過半数を占めています。これは、業務を全くできないわけではないけれど、集中力や作業スピードが普段より落ちてしまう、という状況ですね。
さらに、業務遂行能力が40%以上低下すると回答した人も3割近くいました。不調の程度によっては、仕事への影響がかなり大きいことがわかります。体調が悪いまま無理して働くことは、個人の生産性だけでなく、会社全体のパフォーマンスにも影響しかねない、ということですね。
「理解がある」は半数止まり?デリケートな問題ゆえの壁
職場の理解度についてはどうでしょう?「職場の上司や同僚(特に男性)は女性の健康課題についてどの程度理解があると感じるか」という質問に対し、「理解がある」と答えた層は半数を超えたものの、残りの約半数は「不十分」だと感じています。
女性特有の健康課題は、外から見えにくく、なかなか共有しにくい側面があります。そのため、「個人の問題」として片付けられがちなのかもしれません。
「迷惑をかけたくない…」制度利用をためらう心理
では、体調不良や検診を理由に有給休暇や会社の制度を利用する際、どんなことが気になるのでしょうか?

最も多かったのは「周囲のメンバーに迷惑をかけてしまうという罪悪感(44.7%)」でした。休暇を取ることで、他の人に負担をかけてしまうのではないかと心配する気持ち、よくわかります。
次に多かったのは「上司や同僚に知られたくない(気恥ずかしさ)(32.3%)」です。月経痛やPMS、更年期障害といった症状は、職場ではデリケートな問題だと認識されていることがうかがえます。症状の内容や程度を説明しづらいと感じることで、制度利用の心理的なハードルが高まっているのかもしれません。
さらに、「業務が忙しく、希望通りに利用できない(24.9%)」という声もありました。体調が悪くなる時期はコントロールしにくいのに、仕事の状況が優先されてしまって、せっかくの制度を十分に活用できていない現状もあるようです。
検診未受診は半数近く!「忙しさ」と「費用」が壁に
健康管理の面ではどうでしょう?「かかりつけの婦人科医を持ち、定期検診(子宮頸がん・乳がんなど)を受けているか」という質問に対し、「かかりつけ医を持っておらず、定期検診も受けていない」と答えた人が約半数(46.4%)に上りました。

「受診するほどではないと思っている(42.3%)」が最も多く、次に「よくある症状なので必要性を感じない(28.6%)」が続きました。婦人科系の不調を日常的な体調変化として受け止めている人が多いことがうかがえます。
また、「忙しくて時間が取れない(25.0%)」や「費用が気になる(25.0%)」といった理由も多く挙げられました。症状があっても「忙しさ」や「費用」といった現実的な壁が立ちはだかり、受診をためらってしまうケースが多いようです。
企業に求められるのは「費用補助」と「特別休暇」
こうした課題を踏まえて、企業にはどんな支援が求められているのでしょうか?

働く女性が最も重要だと感じている支援策は、「婦人科検診・治療費の補助(59.6%)」でした。やはり、健康管理の重要性は感じていても、費用がネックになっているんですね。
次に多かったのは「妊活・不妊治療・婦人科通院などに利用できる特別休暇制度(36.5%)」。そして「勤務中に利用できる休憩スペース・仮眠室の整備(29.8%)」も上位に挙がりました。体調やライフステージに合わせて、無理なく働ける環境を求める声が大きいことがわかります。
経済的な支援だけでなく、時間的な制約を減らしたり、体調が悪くなった時にすぐに休める場所を確保したりする、といった制度面や環境面のサポートもとても大切なんですね。
「未病」の段階からサポート!PMGグループが導入した「健腸ナビ」
今回の調査結果を受けて、PMGグループ(株式会社PMGホールディングス、ピーエムジー株式会社、株式会社PMG Partners、株式会社PMG Logistics、株式会社PMG MA Partners)は、社員の健康経営推進の一環として、腸内細菌叢検査・分析サービス「健腸ナビ」(運営会社:シンバイオシス・ソリューションズ株式会社)を導入しました。
この取り組みは、社員が病気になる前の「未病(病気ではないけれど、健康な状態でもない状態)」の段階で健康リスクを把握し、日々の生活の中で健康を維持・改善できる仕組みを作ることが目的だそうです。
「健腸ナビ」ってどんなサービス?
「健腸ナビ」は、日本発・世界初の特許技術による腸内細菌叢検査・分析サービスです。自宅で簡単に検査キットを使ってサンプルを採取するだけで、腸内環境から将来的な病気のリスクを可視化してくれるんですよ。
病院に行く時間がなかなか取れない、という忙しい女性にはぴったりのサービスですよね。通院や長時間の拘束なしに、自分の健康状態を詳しく知ることができます。
腸内環境からわかる!あなたの疾病リスク
「健腸ナビ」では、腸内細菌叢の状態やバランスを分析し、特許取得の疾病リスク推定モデルによって、なんと男女共通で31項目、女性はさらに34項目もの疾病リスクを提示してくれます。
女性特有の疾患としては、こんな項目がわかります。
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乳がん
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子宮筋腫
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子宮内膜症
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月経前症候群(PMS)
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月経異常
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女性不妊症
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女性更年期症候群
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甲状腺がん
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バセドウ病
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橋本病
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骨粗鬆症
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片頭痛・頭痛
これらのリスクがわかるだけでなく、それぞれのリスク対策に適したおすすめの食品も提案してくれるんです。日々の食事から具体的なリスク低減を図れるなんて、嬉しいですよね!
PMGグループでは、この検査結果を活用して、社員一人ひとりが自分の生活習慣を見直し、健康と向き合いやすい環境づくりを進めているそうです。まさに「病気になってから治療するのではなく、病気にならない体をつくることこそが健康の本質である」という考えに基づいた、素晴らしい取り組みですね。
まとめ:我慢から共有へ。みんなで支え合う健康な職場づくり
今回の調査で、多くの働く女性が月経痛・PMS・更年期障害の症状に悩みながらも、我慢して働いている実態が明らかになりました。不調を「個人の問題」として片付けてしまうのではなく、企業全体でサポートしていく姿勢が、これからの持続的な組織づくりには不可欠だと言えるでしょう。
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経済的支援: 婦人科検診や治療費の補助は、受診のハードルを下げる大切な一歩。
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制度的支援: 特別休暇制度や、勤務中の休憩スペース整備は、体調に合わせた柔軟な働き方を可能にします。
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意識改革: 管理職を含む全社員への研修・教育を通じて、女性の健康課題への理解を深めることも重要です。
そして、「健腸ナビ」のような自宅で手軽に健康リスクを把握できるサービスは、忙しくて病院に行く時間が取れない女性にとって、まさに救世主のような存在です。未病の段階から自分の体と向き合い、具体的な対策を講じることで、一人ひとりがより健康で、自分らしく活躍できる未来につながっていくはずです。
あなたの「我慢」が「共有」され、みんなで支え合える職場が増えていくことを願っています!
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