ママと赤ちゃん、家族の安心を育む!江崎グリコと医誠会国際総合病院が贈る、防災と心身ケアの小児セミナー

妊娠中や子育て中の皆さん、毎日お疲れ様です!

「もしも災害が起きたら、赤ちゃんとの生活はどうなるんだろう?」
「産前産後の体の変化や、気持ちの浮き沈みって、どう乗り越えればいいの?」

そんな不安や疑問を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。

安心してください。一人で悩まなくても大丈夫です。

先日、江崎グリコ株式会社と医療法人医誠会 医誠会国際総合病院が、そんな母子の健康と安心をサポートするための「小児セミナー」を共同で開催しました。このセミナーでは、防災と、ママと赤ちゃんのこころと身体のケアについて、専門家がわかりやすく解説。日々の生活にも役立つ、たくさんのヒントが共有されたんですよ。

セミナーの様子

第4回 小児セミナー開催報告:母子の健康を支える二つの視点

2026年1月21日、i-Mall 内 ISEIKAI lounge さくらテラスで「第4回 江崎グリコ株式会社×医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 小児セミナー」が開催されました。

このセミナーが注目したのは、現代社会で特に重要視されている二つのテーマです。

  1. 母子の健康を支える「防災」:地震や豪雨など、いつ何が起こるかわからない時代。妊娠中や小さなお子さんを抱える家庭にとって、非常時の備えは本当に大切ですよね。セミナーでは、平時から何を考え、どんな準備をしておくべきかについて、専門的な視点から解説されました。
  2. 母子の「こころと身体のケア」:出産前後のママの体は大きく変化し、心も揺れ動きやすい時期です。育児に伴う不安やストレスも、誰もが経験することでしょう。体調や気持ちの変化を理解し、無理なくケアを行うことが、ママ自身の健康だけでなく、お子さんとの安心した生活につながるということが強調されました。

これらのテーマについて、専門家がどのように解説したのか、詳しく見ていきましょう。

専門家による講演内容:もしもの備えと日々のケア

セミナーには、江崎グリコ株式会社の栄養士・子ども心理カウンセラーと、医誠会国際総合病院の産科医師が登壇しました。

災害時における母子の食の備えと心理面ケア

江崎グリコ株式会社の栄養士・子ども心理カウンセラーからは、災害時に向けた母子の食の備えを中心に、心理面にも配慮した家庭での工夫について説明がありました。

災害時は、ただ食料があればいいというわけではありません。特に小さなお子さんがいる家庭では、普段食べ慣れているものや、アレルギーに配慮した食品、離乳食の月齢に合わせたものなど、きめ細やかな準備が必要です。

例えば、

  • 長期保存可能な食品: レトルトの離乳食、フリーズドライ食品、栄養補助食品など。

  • 水分補給: 水だけでなく、経口補水液や果汁飲料なども。

  • アレルギー対応: 家族のアレルギーを考慮した食品を常備する。

  • 調理不要なもの: 火や水が使えない状況でも食べられるもの。

といった点を意識すると良いでしょう。また、食料だけでなく、母乳育児中のママにとっては水分補給も非常に重要になります。

さらに、災害時は大人だけでなく、子どもも大きな不安を感じます。心理的なケアとして、

  • 安心できる環境づくり: 慣れたおもちゃや絵本、ブランケットなどを避難リュックに入れておく。

  • コミュニケーション: 子どもの話に耳を傾け、不安な気持ちを受け止める。

  • ルーティンの維持: 可能であれば、普段と変わらない生活リズムを少しでも保つ。

といった工夫が、子どもの心の安定につながると考えられます。

妊娠期から産後にかけての身体とこころの変化

医誠会国際総合病院の産科医師からは、妊娠期から産後にかけてのママの身体やこころの変化について、具体的な説明がありました。

妊娠中は、ホルモンバランスの大きな変化やつわり、むくみ、腰痛など、さまざまな体の不調が起こりやすい時期です。また、出産後は、疲労回復が不十分なまま育児がスタートし、睡眠不足や授乳による体の負担、そして「マタニティブルーズ」や「産後うつ」といった心の不調に直面することもあります。

医師は、これらの変化を理解し、無理のない形でケアを行うことの重要性を強調しました。例えば、

  • 十分な休息: 短時間でも質の良い睡眠をとる工夫。

  • 栄養バランスの取れた食事: 産後の体力回復や母乳のために。

  • 適度な運動: 体調に合わせて、産後体操や軽いストレッチを取り入れる。

  • 一人で抱え込まない: パートナーや家族、友人、地域の支援サービスに頼る。

といったことが、心身の負担を軽減し、お子さんとの生活に安心をもたらす鍵となります。

参加者の声:不安が安心に変わる瞬間

当日のセミナーには7組10名が参加し、開催後のアンケートでは、なんと全7組が「満足」と回答したそうです!

自由記述では、

  • 「防災に関する知識が増えて、いざという時の備えについて具体的に考えられるようになった。」

  • 「産前産後の身体やこころの変化を知ることができ、漠然とした不安が和らいだと感じた。」

  • 「家族として産後ケアをどう支えれば良いか、具体的な視点を学べた。」

  • 「医師の説明がとても分かりやすかった。」

といった、具体的な感謝の声が寄せられました。専門家の話を聞くことで、日頃の不安が解消され、前向きな気持ちになれた参加者が多かったようですね。

母子の健康を支える「防災」と「こころと身体のケア」を日常に

セミナーで共有された内容は、特別なことではなく、私たちの日常生活の中で実践できるヒントがたくさんあります。病気や災害で困らないために、今からできることを考えてみませんか?

もしもの時に備える「防災」のヒント

母子にとっての防災は、命を守るだけでなく、心身の健康を維持するためにも非常に重要です。

  • 備蓄食料・水の確認: 普段使いの食品を少し多めにストックし、消費期限が近いものから使う「ローリングストック」を実践しましょう。赤ちゃん用のミルク、離乳食、アレルギー対応食品も忘れずに。

  • 避難用品の準備: 抱っこ紐、おむつ、ウェットティッシュ、着替え、お気に入りのおもちゃ、母子手帳、常備薬など、母子に必要なものをまとめた非常用持ち出し袋を用意しておきましょう。

  • 避難経路の確認: 自宅から地域の避難所までの経路を家族で確認し、実際に歩いてみるのも良いでしょう。災害時の連絡方法や集合場所も決めておくと安心です。

  • 情報の確保: 災害時には情報が命綱となります。充電式ラジオやモバイルバッテリーを準備し、停電時でも情報が得られるようにしておきましょう。

毎日を大切にする「こころと身体のケア」のヒント

子育ては喜びも大きいですが、心身ともに大変なこともたくさんあります。無理なく、自分を大切にする時間を持つことが、結果的に家族みんなの笑顔につながります。

  • 休息を意識的にとる: 赤ちゃんが寝ている間は、家事を少し休んでママも横になるなど、意識的に休息をとる時間を作りましょう。

  • 栄養バランスの取れた食事: 忙しい中でも、手軽に栄養がとれる食材を活用するなど、バランスの良い食事を心がけましょう。

  • 適度な運動: 散歩やストレッチなど、気分転換になるような軽い運動を取り入れてみましょう。

  • 誰かに頼る勇気: パートナーや家族、友人、地域の育児支援サービスなど、頼れる人がいることを忘れずに。一人で抱え込まず、助けを求めることは決して恥ずかしいことではありません。

  • 専門家への相談: 妊娠中や産後の体の不調や心の変化で、「これって普通なのかな?」「ちょっとつらいな」と感じたら、かかりつけの産婦人科医や地域の保健師、心理カウンセラーなどに相談してみましょう。早めに相談することで、適切なサポートを受けられます。

次回セミナーのご案内:幼児期の食事と歯の健康

江崎グリコ株式会社と医療法人医誠会は、これからも母子の健康に関する情報提供を続けていきます。

早くも第5回小児セミナーの開催が決定しました!

次回は、お子さんの成長に欠かせない「幼児期の食事」と「歯の健康や歯並び」がテーマです。私たちにとって身近で、かつ非常に重要な内容について、専門家が分かりやすく解説してくれます。

  • イベント名: 第5回 江崎グリコ株式会社×医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 小児セミナー

  • 開催日: 2026年3月18日(水)11:00〜12:00(受付10:30)

  • 会場: i-Mall(医誠会国際総合病院)SOUTH WING(南棟) ISEIKAI lounge さくらテラス2階サロン

  • 定員: 先着25名

  • 参加費: 無料

  • 申込締切: 2026年1月20日(火)16:00

講演テーマ・登壇者

  • 江崎グリコ株式会社 栄養士・子ども心理カウンセラー

    • テーマ:幼児食のポイント講座(9か月頃〜1歳半)

    • 赤ちゃんから幼児期への移行期は、食の好みや食べられるものが大きく変わる時期です。この時期の食事のポイントを知ることで、子どもの健やかな成長をサポートできるでしょう。

  • 医誠会国際総合病院 歯科・矯正歯科 歯科医師

    • テーマ:幼児期の歯について

    • 乳歯のケアは、将来の永久歯の健康や歯並びに大きく影響します。虫歯予防や正しい歯磨きの方法、歯並びに関する疑問など、専門家から具体的なアドバイスが聞ける貴重な機会です。

参加申込

参加を希望される方は、以下の専用フォームからお申し込みください。

申込フォーム: https://forms.gle/kdqthPguDTYwj9Be8

医療法人医誠会について

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立されたホロニクスグループの中核を担い、大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名(2025年4月現在)の体制で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。

地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得し、国際医療ツーリズムにも挑戦しています。また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムを実施し、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに広域医療に取り組んでいます。

まとめ

今回の小児セミナーは、妊娠中や子育て中のママとご家族が、安心して毎日を過ごすための大切なヒントをたくさん与えてくれました。

もし、今あなたが何らかの不安や悩みを抱えているなら、一人で抱え込まずに、ぜひ今回ご紹介したようなセミナーや専門機関の情報を活用してみてください。

あなたの「困った」が「安心」に変わるきっかけが、きっと見つかるはずです。そして、次回セミナーも、お子さんの成長にとって非常に重要なテーマが扱われますので、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。専門家の話を聞くことで、きっと新たな発見があるでしょう。