もしかして…?その不安、一人で抱えていませんか?

「最近、物忘れが多くなった気がする」「昔のように頭が働かない…」

そんなふうに感じて、もしかしたらMCI(軽度認知障害)や認知症と関係があるのかも、と不安に思っている方はいませんか? 認知機能の低下は、誰にとっても他人事ではない、身近な悩みです。でも、どこに相談したらいいのか、何をしたらいいのか分からず、一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。不安な気持ちを抱えながらも、なかなか行動に移せない…そんな方も多いのではないでしょうか。

日常のすぐそばで、脳の健康をサポート!3社連携がスタート

そんな皆さんの不安に寄り添い、もっと気軽に認知機能の低下や認知症のリスク低減に取り組めるようにと、心強い連携が始まりました。製薬会社のエーザイ、全国展開するコンビニエンスストアのローソン、そして健康に配慮した宅配食を提供するウェルネスダイニングの3社が、手を取り合って「認知症と共生する社会」を目指すことになったのです。

この異色の組み合わせは、私たちの日常生活の中に、脳の健康を考えるきっかけと、具体的な対策の選択肢をもたらしてくれるはずです。2026年6月11日(木)から、愛媛県今治市の一部ローソン店舗で、まずは3つの新しい取り組みがスタートしました。どんな内容なのか、詳しく見ていきましょう。

1. 「あたまの健康セミナー」でMCIと認知症を正しく知る

「MCIって何?」「認知症ってどんな病気?」

正しい知識は、不安を解消し、前向きな行動につながる第一歩です。今回の連携では、エーザイが「あたまの健康セミナー」を開催し、MCIや認知症について正しく理解するための機会を提供しています。このセミナーは、病気のメカニズムから早期発見の重要性、そして日々の生活でできる対策まで、専門家が分かりやすく教えてくれる貴重な場です。

セミナーは、愛媛県今治市にある今治馬越町三丁目店のローソン店舗内のコミュニティスペースで開催されます。普段のお買い物のついでに、気軽に立ち寄って学ぶことができるのは嬉しいですね。さらに、今治別名店と伯方島インター店のモニターでもセミナーの様子を見ることができるので、より多くの方が情報にアクセスできるよう配慮されています。

病気について知ることは、決して怖いことではありません。むしろ、知ることで「自分にできること」が見えてきて、未来への希望が生まれるはずです。このセミナーを通じて、多くの人が認知症に対する正しい知識を身につけ、日々の生活に活かしていけることでしょう。

2. 気軽に脳をチェック!「のうKNOW®」短縮版の販売

「自分の脳の健康状態って、どうなんだろう?」

そう思ったことはありませんか? 病院に行くのは少し敷居が高いと感じる方もいるかもしれません。でも、もっと手軽に、自分の脳の健康状態をチェックできるツールがあるんです。それが、エーザイが提供する「のうKNOW®」です。

タブレットを操作する人物が写っています。画面にはトランプのダイヤの8が表示され、「このカードはあなたのカードですか?」という質問に対して「はい」のボタンを指で押している様子です。

「のうKNOW」は、パソコンやタブレット、スマートフォンを使って、トランプテストを行うことで、脳の反応速度、注意力、視覚学習、記憶力をチェックできる画期的なツールです。今回の連携で販売されるのは、約10分で視覚学習と記憶力をチェックできる「のうKNOW」短縮版(非医療機器)。特別な準備は不要で、一人でサッと試せるのが魅力です。

定期的に自分の脳の健康状態をセルフチェックすることで、小さな変化にも気づきやすくなります。早期に気づくことができれば、それだけ早く対策を始めることも可能です。愛媛県今治市の一部ローソン店舗(今治馬越町三丁目店、今治別名店、伯方島インター店)で、2026年6月11日(木)から半年間販売される予定です。価格は1回あたり税込み550円と、とても手軽に試せる価格設定です。

エーザイの「ブレインパフォーマンス セルフチェック」製品パッケージです。「知ることからはじめよう、脳の健康。」というスローガンと、「のうKNOW」というブランド名が書かれており、脳の健康に関する自己診断キットと推測されます。

「知ることからはじめよう、脳の健康。」というメッセージの通り、まずは自分の状態を知ることから始めてみませんか?

参考情報:

  • 「のうKNOW」製品情報:

    • 製品名:のうKNOW短縮版

    • 価格:税込み550円(税抜き500円)(1回あたり)

    • 販売期間:2026年6月11日(木)~半年間(予定)

3. 認知機能に配慮した「おもいで彩り宅配食」で美味しく健康をサポート

「食事で脳の健康をサポートできるって聞いたけど、どんな食事がいいの?」

そんな疑問をお持ちの方もいるかもしれません。実は、日々の食事が脳の健康に与える影響はとても大きいんです。今回の連携では、ウェルネスダイニングが開発した「おもいで彩り宅配食」が、愛媛県今治市の一部ローソン店舗で販売されます。

焼魚、かぼちゃの煮物、肉と野菜の煮物などが入った、仕切りのある白いお弁当箱が写っています。様々な種類の和食のおかずがバランス良く詰められています。

この宅配食は、ただ美味しいだけでなく、認知機能に配慮して作られているのが大きな特徴です。国立研究開発法人国立長寿医療研究センターが監修し、エーザイが作成した「認知機能低下リスクの低減と栄養に関するガイダンス」などを基に、ウェルネスダイニングが栄養バランスと食べやすさの両立を目指して開発しました。専門的な知見に基づいて作られた食事が、手軽にコンビニエンスストアで手に入るのは画期的ですよね。

販売されるのは、今治馬越町三丁目店、今治別名店、伯方島インター店、今治北日吉町店、大島吉海店の5店舗です。2026年6月11日(木)から販売が開始されます。

毎日の食事は、私たちの体だけでなく、脳の健康にも直結しています。「何を食べるか」を意識するだけで、未来の健康が変わるかもしれません。「おもいで彩り宅配食」は、そんな食生活の改善を美味しくサポートしてくれる心強い味方になってくれるでしょう。開発・製造・販売はウェルネスダイニングが責任を持って行っていますので、安心感もありますね。

なぜ、この3社の連携が大切なの?

今回のエーザイ、ローソン、ウェルネスダイニングの連携は、なぜこれほどまでに注目されるのでしょうか? それは、「身近な場所」で「誰もが」認知症に備えられる環境を作ろうとしているからです。

エーザイは、「ヒューマン・ヘルスケア(hhc)」という企業理念のもと、「健康憂慮の解消」や「医療較差の是正」を目指しています。特に「認知症エコシステム」の構築を通じて、社会的なインパクトを創出し、「誰一人取り残さない『認知症と共生する社会』」の実現を目指しているのです。

ローソンは、全国に店舗を展開する「マチのほっとステーション」として、地域住民の日常生活に欠かせない存在です。健康に配慮した商品やサービスの展開、地域課題への対応にも積極的に取り組んでいます。今回の連携では、その身近な店舗網を活かし、認知症に関する情報提供や対策の場を提供することで、地域社会の健康を支える役割を担っています。

ウェルネスダイニングは、「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食や嚥下対応食など、健康に配慮した宅配食の企画・販売を行っています。管理栄養士が常駐し、食事制限中でも「食の楽しみ」を大切にしながら、健康な食生活をトータルでサポートすることを目指しています。今回の連携では、専門知識と経験を活かし、認知機能に配慮した美味しい食事を提供することで、食を通じた健康維持に貢献しています。

このように、それぞれの企業が持つ強みと専門性を持ち寄り、連携することで、これまで医療機関や専門施設でしか得られなかった情報やサービスが、もっと気軽に、もっと身近な場所で手に入るようになりました。これは、認知症に対する社会全体の意識を変え、予防や早期対策を当たり前にする大きな一歩と言えるでしょう。

あなたの「生ききる」を支える社会へ

認知症は、決して特別な病気ではありません。誰もがなりうる可能性があり、だからこそ、誰もが備えることができる社会が求められています。今回の3社連携は、まさにそんな社会の実現に向けた具体的なアクションです。

「あたまの健康セミナー」で正しい知識を学び、「のうKNOW」で自分の状態をチェックし、「おもいで彩り宅配食」で日々の食事から健康をサポートする。

これら全てが、あなたの生活の延長線上にあるローソンで手軽に利用できるようになったことは、本当に心強いことだと思います。認知機能に不安を感じている方も、ご家族の健康を気にかけている方も、まずはこの新しい取り組みに目を向けてみませんか?

エーザイは、サイエンスとデータに基づくソリューションを創出し、他産業との連携によるエコシステムの構築を通じて、人々の「生ききる」を支えるhhceco企業へと進化することを目指しています。今回の連携は、その目標に向けた重要な一歩であり、今後もこのような取り組みが全国に広がっていくことが期待されます。あなたの「脳の健康」を守るための選択肢は、きっとこれからも増えていくことでしょう。

もし今、不安を感じているなら、決して一人で悩まず、この新しい取り組みをきっかけに、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。あなたの未来の健康のために、今日からできることがあります。ローソンの店舗で、新しい「脳の健康習慣」を始めてみませんか?

参考情報