26歳でステージ3の大腸がん、そこからの奇跡の復活劇

今回の講演会の講師は、元阪神タイガースの原口文仁氏。彼の物語は、本当に胸を打つものです。

元阪神タイガース 原口文仁 講演会

原口氏は1992年生まれ、埼玉県出身。2010年に帝京高校からドラフト6位で阪神タイガースに入団し、2016年には月間MVPを獲得するなど、代打の切り札としてプロの世界で輝きを放っていました。順風満帆に見えた彼のキャリアに、突然の試練が訪れます。

2019年始の人間ドックで、なんと大腸がんが発覚。しかも、病状はステージ3Bという深刻な状態でした。26歳という若さで、プロ野球選手としてまさにこれからという時に、命を脅かす病気と直面したのです。

想像してみてください。夢の舞台で活躍している最中に、突然「死」を突きつけられるような経験を。どれほどの絶望と恐怖を感じたことでしょう。しかし、原口氏はそこで諦めませんでした。

手術を受け、厳しい治療に耐えながらも、彼は驚くべきスピードでグラウンドに戻ってきました。がん公表からわずか131日での一軍復帰は、まさに奇跡としか言いようがありません。抗がん剤治療を続けながらプレーし、復帰直後にはサヨナラヒットを放つなど、その姿は多くのファンに計り知れない勇気と感動を与えました。

そして2023年には、阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に貢献。2024年1月には、がん治療の目安となる5年が経過し、ついに完治を報告しました。彼は2025年9月に現役を引退し、今はがんサバイバーとしての経験を伝える講演活動に力を入れています。

彼の物語は、病気と闘うすべての人にとって、大きな希望となるはずです。

「生きる選択」──命をあきらめない原口氏が語る全5章

今回の講演会「生きる選択──命をあきらめない がんと向き合った原口文仁が語る」では、原口氏ががんの宣告を受けた瞬間から現役復帰、そしてその後の人生までを、5つの章に分けてじっくりと語ってくれます。

第1章「死の宣告と向き合った瞬間」

人は、死を突きつけられた瞬間に初めて「本当に大切なもの」を言葉にできると言います。原口氏も、突然の宣告によって、それまで当たり前だと思っていた日常や、本当に大事なものが何だったのかを深く見つめ直したことでしょう。この章では、彼がどのようにしてその瞬間に向き合い、心の奥底にある大切なものを見つけたのかを、自身の経験をもとに語ります。

きっと、この話を聞けば、私たちも「もし自分だったら…」と考えさせられ、普段見過ごしがちな日常の尊さや、身近な人たちの存在の大きさに気づかされるはずです。

第2章「本当の意味での”治療”とは何か」

病気と聞くと、私たちはつい「敵」と見なし、打ち負かそうと戦いがちです。でも、原口氏は病気を「敵」として戦い続けるのではなく、「共存する」という選択をしたと言います。病気と共存するという発想が、どのようにして彼の心の強さを生み出したのか。この章では、身体的な治療だけでなく、心の持ちようがどれほど重要か、そして病気との新たな関係性を築くことの意味を教えてくれます。

第3章「復帰の裏にあった”支えの力”」

人は、自分のためだけでは強くなれないものですよね。原口氏が過酷な闘病とリハビリを乗り越え、再びプロの舞台に戻ることができたのは、彼を支える多くの人たちの存在があったからこそです。家族、チームメイト、そしてファン。彼らの存在が、原口氏の「生きる理由」をどう形づくったのかを語ります。

病気で苦しんでいる時、一人で抱え込まず、周囲のサポートを受け入れることの大切さ、そして支え合うことの温かさを感じられる章となるでしょう。

第4章「がんサバイバーとしてのプロ復帰」

死と向き合った後、原口氏の価値観は大きく変わったと言います。それまでの「結果至上主義」を捨て、「今日全力で生きたか」を基準にするようになったという心境の変化。プロの世界で生きるアスリートにとって、結果がすべてであることは言うまでもありません。しかし、命の尊さを知った彼は、より本質的な「生き方」を見出したのです。

この章では、病気を経験したからこそ得られた新たな視点や、人生における優先順位の変化について聞くことができるでしょう。これは、病気を経験した方だけでなく、日々の生活に追われている私たちにとっても、深く考えさせられるテーマです。

第5章「50%時代を生きる全ての人へ」

日本人の2人に1人ががんに罹患すると言われる「50%時代」。この時代を生きる私たちすべてに向けて、原口氏からの力強いメッセージが届けられます。彼の経験から得られた知恵や、未来をどう生きるべきかについてのヒントが満載のはずです。講演後には10分間の質疑応答の時間も設けられているので、直接質問できる貴重な機会にもなりますよ。

経営者にも響くメッセージ!主催者からの熱い思い

この講演会を主催するのは、株式会社HELLO baseです。代表取締役の渡邉一史氏は、日頃から中小企業の経営者の方々に財務・保険のコンサルティングを提供している中で、「経営者ご自身の健康が、会社の未来そのものだ」ということを痛感しているそうです。

渡邉氏は、「がんは決して他人事ではありません。2人に1人ががんになる時代だからこそ、“もしも”に備えるだけでなく、“いま”をどう生きるかを考える機会が必要だと考えました。原口さんの言葉は、がんを経験された方はもちろん、すべてのビジネスパーソンの心に届くものだと確信しています。ぜひ会場に足をお運びください」と語っています。

病気と闘う人だけでなく、日々の仕事や生活に忙殺されているビジネスパーソンにとっても、自分の健康や人生について深く考えるきっかけとなることでしょう。特に、経営者の方々にとっては、ご自身の健康が会社、ひいては従業員の生活にも直結するという点で、非常に重要なメッセージを受け取れるはずです。

講演会概要:参加費無料!大阪で開催

「命をあきらめない」という強いメッセージが込められたこの講演会は、なんと参加費無料!ぜひこの貴重な機会を逃さないでくださいね。

イベント名:元阪神タイガース 原口文仁 講演会「生きる選択──命をあきらめない がんと向き合った原口文仁が語る」

開催日時:2026年4月3日(金)16:00〜17:30(開場 15:30)

会場:TKPガーデンシティPREMIUM 大阪梅田新道 3階 ホール3B
会場住所:大阪府大阪市北区曾根崎2-3-5 梅新第一生命ビルディング

参加費:無料

定員:あり(上限に達し次第申し込みを締め切ります。定員数は申し込みフォーム上に記載)

主催:株式会社HELLO base

申込方法:下記URLよりお申込みください
https://forms.gle/CCZSPkLffii2Ak9j8

株式会社HELLO baseのウェブサイトはこちらです。
https://hokesuku.com

また、関連の申込フォームはこちらです。
https://forms.gle/v3AJKzAN3VVvsjB79

あなたの「生きる選択」を考えるきっかけに

病気は、私たちに多くのことを問いかけます。時に絶望を与え、時に人生の意味を深く考えさせます。原口文仁氏の経験は、がんという大きな壁にぶつかりながらも、決して諦めず、自分なりの「生きる選択」を見つけ出し、力強く歩み続けることの大切さを教えてくれます。

もしあなたが今、病気と闘っていて不安を感じているなら。
もしあなたが、大切な人の病気にどう寄り添えばいいか悩んでいるなら。
もしあなたが、日々の忙しさの中で「本当に大切なもの」を見失いかけているなら。

この講演会は、きっとあなたの心に響き、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。原口氏の言葉から、あなたの「生きる選択」を見つけるヒントをもらいませんか?

無料で参加できる貴重な機会です。ぜひ会場に足を運んで、彼の力強いメッセージを直接受け取ってくださいね。