がん患者サポートアプリ『ハカルテ』に新機能が登場!

がん患者さんの治療生活を支えるアプリ『ハカルテ』が、2026年2月26日に新しい治療記録機能をリリースしたよ。これまでの日々の症状や服薬、体調記録に加えて、なんと「治療方針」「受診履歴」「がんの診断時期(初発・再発のタイミングなど)」まで記録できるようになるんだって!

がん患者サポートアプリ ハカルテ

今回のアップデートで、がん治療の一連の流れをハカルテでまるごと記録できるようになったんだ。もし複数のがんを抱えている場合でも、それぞれの治療の経緯をしっかり記録できるから、情報がごちゃごちゃになる心配も減るよね。

どんなことが記録できるようになったの?

新しい機能で具体的にどんなことが記録できるのか、詳しく見ていこう!

1. 治療方針の記録

手術や薬物療法、放射線治療など、どんな治療を、いつからいつまで行うのかを記録できるよ。薬剤名や照射部位など、医療者から説明された大切な情報をメモできるから、後から見返したり、家族と共有したりする時にもとっても便利だね。

2. 受診履歴の記録

実際に受けた治療(薬物療法、放射線照射、手術)や、診察、検査について、受診日や写真と一緒に記録できるんだ。薬物療法ならクール数、放射線治療なら照射部位と回数まで細かく記録できるから、自分の治療の歩みをしっかり把握できるよ。

3. がんについての記録

初発、再発、転移、重複がん・多重がんの詳細(診断日、がん種、ステージ、状況など)を記録できるようになったんだ。これは、自分の病気の全体像を理解し、治療の節目節目を振り返る上で、とても大切な情報になるはず。

治療方針・受診履歴・がんの診断時期などについて記録可能に

これらの新機能と、これまでも使えていた「がん治療中の日々の症状・服薬・体調記録」が組み合わさることで、がんの診断から治療方針の決定、日々の体調変化、そして受診の履歴まで、がん治療に関するあらゆる情報を一元的に記録できるようになるんだ。これは、治療と向き合う患者さんにとって、本当に大きな安心材料になるんじゃないかな。

『ハカルテ』ってどんなアプリ? 患者さんに寄り添う特徴とは

『ハカルテ』は2024年7月にリリースされたばかりのアプリだけど、その最大の特長は「がん患者さんの目線に立って開発・改善を重ねている」ところなんだ。

ハカルテの主な機能

アプリの名前にもある「ハカルテ」は、「測る」と「カルテ」を組み合わせた造語なのかな?自分の状態を「測って」、それを「カルテ」のように記録することで、患者さん自身がより主体的に治療やケアを受けられるようにサポートしてくれるんだって。

これによって、患者さんの「自己効力感」(「自分ならできる!」って思える気持ちのことだね)が高まって、QOL(生活の質)の向上にもつながることを目指しているんだ。

これからもっと便利になる予定も!

ハカルテはこれからもどんどんアップデートを重ねていく予定だよ。将来的には、受診アドバイスの提供や、気軽に医療者に相談できるチャット機能なども追加されるんだって。さらに、アプリ内でアピアランスケア(外見の変化に関するケアのこと)など、がん患者さんに役立つ情報提供も行っていくみたい。これからの進化も楽しみだね!

詳しい情報は、ぜひ公式サイトやSNSをチェックしてみてね。

なぜ『ハカルテ』が生まれたの? 開発の背景にある想い

『ハカルテ』が生まれた背景には、現代のがん治療が抱えるいくつかの課題があったんだ。開発した株式会社DUMSCOは、3つの背景からこのアプリの開発に至ったと説明しているよ。

1. 医療の進歩に伴うがん治療の変化

最近のがん治療って、昔と比べて大きく変わってきているんだ。長期入院ではなく、数週間に一度の化学療法や連日の放射線療法のように、外来で通院しながら治療を受けるのが一般的になってきているんだよね。

でも、治療期間のほとんどを自宅で過ごす患者さんにとっては、体調の変化や治療の副作用について、すぐに医療者に相談できないっていう不安がつきまとうものだよね。夜中に急に具合が悪くなったり、次の診察まで我慢しなきゃいけないのかなって思ったり……。

『ハカルテ』は、そんな患者さんの不安を少しでも和らげたいという思いから作られたんだ。自分のスマホで日々の体調やライフログ(心拍変動、歩数、睡眠、気分などの生活記録のことだよ)を記録しておくことで、診察前にそれを見返して、前回の治療以降の体調変化や質問事項をスムーズに医療者に伝えられるようになるんだ。これって、患者さんが主体的に治療に参加するための、とっても大切なサポートになるよね。

2. がん治療における患者さんのQOL維持・向上の重要性

がんと診断されることや、治療による副作用って、心にも体にも大きな負担をかけるよね。その結果、生活の質(QOL)が著しく低下してしまうことがわかっているんだ。QOLが下がっちゃうと、治療を途中でやめてしまうことにもつながりかねないから、治療を最後までやり遂げるためには、QOLの管理が本当に大切なんだよ。

海外では、QOLをしっかり管理することで、治療成績が上がったっていう報告もあるくらいなんだって。だから最近は、がんを治すことだけじゃなくて、患者さんの不安を取り除いて、QOLを維持・向上させることの重要性が叫ばれているんだ。

でも、医療現場では限られた診療時間の中で、医療者が患者さん一人ひとりのQOLに十分配慮した対応をするのは、なかなか難しいのが現状なんだよね。『ハカルテ』は、症状やライフログのデータで心身の状態を「見える化」することで、患者さんのQOLを客観的に評価できるようにするんだ。短い診察時間の中でも、医療者と患者さんがスムーズにコミュニケーションを取れるようにサポートしてくれるってわけだね。

3. がん患者さんの体調記録の重要性

実は、さまざまな研究で「医師は患者さんの訴えを過小評価しがちだ」って報告されているんだ。特に、心理面や社会面、そして痛みやしびれ、だるさ、不眠といった症状については、医師が患者さんの訴えを正確に捉えにくい傾向があるって言われているんだよ。

だからこそ、患者さん自身が自分の症状とその程度を記録して、それを主治医に見せることで、心身の状態を正しく理解してもらうことが、より良い治療を受けるためにはとっても重要なんだ。

『ハカルテ』は、まさにそんな患者さんの「声」を形にするためのツールなんだね。日々の記録を通じて、自分自身の体の変化に気づき、それを医療者に正確に伝えることで、よりパーソナルな治療へと繋がっていくはずだよ。

株式会社DUMSCOについて

『ハカルテ』を開発した株式会社DUMSCOは、「持続可能なパフォーマンスをデザインする」をミッションに掲げている会社だよ。データ分析とテクノロジーを駆使して、様々な課題解決のためのサービス開発や、企業向けの生産性向上コンサルティングを提供しているんだ。

『ハカルテ』事業の他にも、300万ダウンロードを突破したセルフコンディショニングアプリ『Habitone』や、toB向けストレス測定アプリ『ANBAI』、さらにはポーラメディカルと共同開発している熱中症リスク判定AIカメラ『カオカラ』など、多岐にわたる事業を展開しているんだって。テクノロジーで人々の生活を豊かにすることを目指している会社なんだね。

まとめ

がんという病気と向き合うことは、本当に大変なことだと思う。でも、『ハカルテ』のようなサポートアプリがあることで、少しでもその負担が軽くなり、安心して治療に専念できるようになるなら、こんなに嬉しいことはないよね。

今回の治療記録機能のリリースは、まさに患者さんの「こんな機能があったらいいな」という声に応えたものだと感じるよ。自分の治療の道のりをしっかり記録し、振り返ることで、きっと治療に対する不安も少しずつ和らぎ、前向きな気持ちで過ごせる時間が増えるはず。

これからも『ハカルテ』が、多くのがん患者さんの心強い味方になってくれることを期待しているよ!