働き方改革と企業不祥事の現状
近年、「働き方改革」が推進され、企業の健康管理体制はかつてないほど注目されています。従業員の心身の健康を守ることは、企業の法的責任であると同時に、生産性や採用力、企業ブランドを左右する経営課題となっています。その中心的な役割を担うのが「産業医」です。
しかし、多くの企業で産業医が配置されているにもかかわらず、ハラスメントをはじめとする企業不祥事は依然として減少していません。この背景には、産業医が十分に機能していない実態、すなわち「機能不全」があると考えられます。

産業医の機能不全が引き起こす課題
現在、多くの企業で見られる産業医に関する課題は以下の通りです。
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産業医を「形式的に選任すれば良い」という認識が、現場での機能不全を生んでいる。
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働き方改革や健康経営が進む一方で、パワハラ・セクハラなどの不祥事が後を絶たない。
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本来機能すべき産業医が、法令対応のみにとどまり、現場や経営層との連携が不足している。
現場からは、「産業医はいるがほとんど関わりがない」「面談や衛生委員会が形式的になっている」「問題が起きてから相談しても手遅れ」といった声が聞かれます。

労働安全衛生法により、月80時間を超える残業がある社員やメンタル不調を訴える社員への医師による面談義務が定められており、違反した場合には罰則の対象となることもあります。しかし、形式的な選任では意味がないことが、過去の事例からも示されています。

産業医は「配置」から「選択」の時代へ
産業医にも得意分野と不得意分野があり、すべての業種・業態・企業課題に同じ産業医が適しているわけではありません。
これからの産業医選任においては、業種・業態(IT、製造、医療、サービスなど)、組織規模、成長フェーズ、メンタルヘルス、ハラスメント、長時間労働といった重点課題に合わせて、要望に沿った産業医を選ぶことが重要です。形式的な選任ではなく、「企業と社員を守るために、機能する産業医かどうか」が問われる時代に入っています。

無料ガイドブック『産業医の正しい選び方・頼み方』を公開
このような現状の課題を背景に、プレミアリサーチ株式会社は、産業医選択のためのガイドブック『産業医の正しい選び方・頼み方』を無料で公開しました。本ガイドブックでは、産業医選任でよくある失敗例、見落とされがちなチェックポイント、企業に合った産業医を見極めるための視点、契約・運用時の注意点などを、人事・総務・経営層向けに分かりやすく解説しています。

サービス・資料提供概要
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産業医紹介サービス LP
https://hospitallifeplan.com/sangyoui/ -
ガイドブック名
「産業医の正しい選び方・頼み方」 -
提供形式
無料ダウンロード
https://forms.gle/DUzCTkHQmkuLP1YU8
プレミアリサーチ株式会社について
プレミアリサーチ株式会社は、代表の五十嵐氏自身の経験に基づき、最適な医療情報の提供を目的として設立されました。大学病院・中核病院の専門医と直接繋がれる『セカンドオピニオンドクターズ』の開発や、病院・医師の選び方に関する書籍の出版などを手掛けています。現在は、医師の紹介、医師向けマーケティング、医療機関向けコンサルティングを事業の柱としています。
会社概要
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設立: 2009年1月
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所在地: 〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-4-2
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電話: 048-764-8860
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事業概要: 医療情報の提供、医療人材の紹介、医療分野のマーケティング他
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セカンドオピニオンドクターズHP:
https://medical-secondopinion.net
