もしかして、あなたの悩みも「社会の課題」かも?

日々の生活の中で、月経のつらさ、更年期の不調、なかなか解決しない体の痛みなど、女性特有の健康課題に一人で悩んでいませんか?「これも年のせいかな」「みんなも我慢してるのかな」と、諦めがちになってしまうこともあるかもしれません。でも、実はこれらの課題は、個人の問題として片付けられる時代は終わりを告げようとしています。

今、世界中で「女性の健康」が大きな注目を集めています。それは単なる医療の問題ではなく、社会全体、経済全体に影響を与える重要なテーマとして、国や企業、そして多くの専門家たちが真剣に向き合い始めているからです。

未来をひらくグローバルカンファレンス「Women’s Health Beyond 2026」

そんな時代の中で、私たちに希望を与えてくれるイベントが開催されます。一般社団法人ウィメンズヘルス・イノベーション協会が主催するグローバルカンファレンス「Women’s Health Beyond 2026」です。このイベントは「女性の健康とイノベーションの未来に向けた新たな道を拓く」をテーマに、国内外のトップランナーたちが集結し、最新の知見や具体的な取り組みが共有される場となります。

Women's Health Beyond 2026のバナー画像

このカンファレンスは、2026年2月6日(金)にTokyo Innovation Baseで開催され、なんと参加費は無料です。普段、なかなか触れることのできない最先端の情報や、未来を変えるかもしれない取り組みに触れる絶好の機会となるでしょう。すでに300名以上の方々が参加を申し込んでおり、この分野への関心の高さがうかがえます。

世界をリードするOuraのJill Angelo氏が語る、女性の健康ビジネスの潮流

今回のカンファレンスで特に注目されるのが、海外Keynoteスピーカーの一人であるJill Angelo氏の登壇です。OuraのWomen’s Health & Commercial Partnerships担当バイスプレジデントを務める彼女は、米国の更年期ケアプラットフォーム「Gennev」の創業者でもあります。彼女のセッションは「Global Trends in the Women’s Health Business Landscape」、つまり「グローバルに拡がるWomen’s Healthビジネスの潮流」と題されています。

Ouraのジル・アンジェロ氏による基調講演スライド

これまで、女性の健康は、妊娠・出産・更年期など、個別のライフステージごとに限定的な研究や断片的な取り組みに留まることが多かったとされています。しかし、月経障害や周更年期の不調、不十分な母子保健対応が、個人の生活の質を低下させるだけでなく、労働生産性の低下や早期離職といった形で社会や経済に大きな影響を与えていることが、今では明らかになっています。女性は医療・ヘルスケアや消費市場において重要な意思決定者でもあり、その健康が社会全体の活力に直結するという認識が深まっているのです。

Jill Angelo氏のセッションでは、Femtech(フェムテック)やデジタルヘルスといった新しいテクノロジーの潮流が、女性の健康を「ビジネスと経済戦略の中核」として再定義する動きが紹介されます。例えば、Oura Ringのようなウェアラブルデバイスが、継続的なデータを通じて個人の健康状態を可視化し、よりパーソナライズされたケアを可能にする事例などが語られるでしょう。これにより、医療、福利厚生、投資、そして社会全体の健康の未来がどのように展望されるのか、きっと新たな発見があるはずです。

Ouraのジル・アンジェロ氏

Jill Angelo氏は、ヘルスケアとテクノロジー分野で25年以上の経験を持つ起業家であり、エグゼクティブです。彼女の豊富な経験と知見から語られるグローバルな視点は、私たち一人ひとりの健康、そして社会全体の未来に、きっと大きな希望を与えてくれることでしょう。あなたのつらい症状が、テクノロジーの力で、より良い方向へ向かう可能性を秘めていることを知る機会になるかもしれません。

日本のヘルスケア政策も動き出す!経済産業省が語る未来

グローバルな潮流だけでなく、日本国内の動きも非常に重要です。経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 総括補佐の佐々木稔氏が登壇し、「国内ヘルスケア政策の最新動向 — 女性の健康をめぐる政策とこれからの展望」というKeynoteセッションを行います。

経済産業省の佐々木稔氏による基調講演スライド

新政権のもと、日本の医療・ヘルスケア政策においても新しい施策が検討されており、その中で「女性の健康」は社会課題として明確に位置づけられています。制度改革やヘルステックの推進を通じて、女性の健康に対する包括的な支援の議論が進められているのです。これは、これまで個人的な問題とされがちだった女性の健康課題が、国として解決すべき重要なテーマとして認識されている証拠と言えるでしょう。

佐々木稔氏のセッションでは、女性の健康をめぐる最新の政策動向が整理され、今後の社会実装や産業連携、スタートアップ・企業にとっての可能性と展望が紹介されます。政府の取り組みが、どのようにして私たちの生活に身近なヘルスケアサービスや製品の発展につながっていくのか、そしてそれが私たち一人ひとりの健康にどのような良い影響をもたらすのか、具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

経済産業省の佐々木稔氏

佐々木稔氏は、経済産業省でヘルスケア産業政策の中核を担い、特に日本のヘルスケアスタートアップ・エコシステムの国際化を推進してきました。彼の視点から語られる日本の政策は、私たちが抱える健康課題が、国を挙げて解決されようとしているという、心強いメッセージとなるはずです。

このイベントがあなたにもたらす希望

「Women’s Health Beyond 2026」は、単なる情報共有の場に留まりません。国内外の多彩なセッションに加え、最前線の取り組みが集結するピッチ・展示企画も多数予定されています。もしかしたら、あなたの悩みを解決する新しいサービスやプロダクトが、この会場で発表されるかもしれません。

このカンファレンスは、Women’s Health領域の最新動向から実践事例まで幅広く紹介する内容となっており、女性の健康に関する課題を抱える方々にとって、未来へのヒントや希望を見つける場となることでしょう。これまで見過ごされがちだった女性の健康が、いかに社会全体の持続可能性に貢献するか、その重要性を改めて認識し、前向きな変化の兆しを感じられる機会となるはずです。

ウィメンズヘルス・イノベーション協会の熱い想い

このカンファレンスを主催するのは、一般社団法人ウィメンズヘルス・イノベーション協会です。2021年に「一般社団法人Femtech Community Japan」として発足し、2026年1月からは現在の名称にリブランディングしました。彼らが目指すのは、Women’s Health / Femtech関連のビジネス、プロダクト・サービス推進のために、幅広い関係者がつながり、議論・情報共有・ネットワーキングおよび情報発信などを行っていくエコシステムの実現です。

ウィメンズ・ヘルス・イノベーション協会のロゴ

この協会の存在自体が、女性の健康課題を個人の問題にせず、社会全体で解決していこうという強い意志の表れです。彼らは、様々な立場の人々が協力し合うことで、より良い未来を創り出せると信じて活動しています。このカンファレンスも、その活動の一環であり、多くの人々が希望を見つけるための大切な場となるでしょう。

あなたも未来の担い手に!参加方法はこちら

もしあなたが、ご自身の健康課題で悩んでいたり、女性の健康の未来に興味があったりするなら、ぜひこのカンファレンスに参加してみてください。世界と日本の最先端の取り組みに触れることで、きっと新しい視点や希望が見つかるはずです。無料で開催されるこの貴重な機会を、どうぞお見逃しなく。

カンファレンスの詳細は以下の公式サイトで確認できます。

あなたの健康が、社会を変える力になる

女性の健康課題は、決してあなた一人だけの問題ではありません。それは社会全体が向き合い、解決していくべき大切な課題です。この「Women’s Health Beyond 2026」のようなイベントを通じて、多くの人々が繋がり、新しい知識や技術が生まれることで、あなたの抱えるつらい症状が、未来にはずっと楽になるかもしれません。

ぜひこの機会に、未来への希望を感じ、新しい一歩を踏み出してみませんか。あなたの健康が、より良い社会を創る大きな力になることを信じています。