糖尿病って、実はとっても身近な問題なんです!

皆さん、「糖尿病」って聞くと、どんなイメージをお持ちですか?「自分には関係ないかな?」と思っている方もいるかもしれませんね。でも、実は世界中で糖尿病患者さんが増え続けていて、2050年には約8億5,300万人にもなると言われているんです。日本でも、まだ病院にかかっていない糖尿病の方や、その予備軍の方がたくさんいると推測されています。
「え、そんなに多いの!?」と驚いた方もいるかもしれませんね。糖尿病は、一度発症すると合併症のリスクも高まるため、早期発見と予防がとっても大切なんです。
「でも、どうやって予防したらいいの?」「もう糖尿病って言われちゃったけど、どうすればいいんだろう…」そんな風に悩んでいる方もきっといらっしゃいますよね。
大丈夫です!諦める必要はありません。正しい知識を身につけて、生活習慣を見直すことで、糖尿病とうまく付き合っていくことができるんです。

糖尿病の予防・改善のヒントが見つかる!「糖尿病を学ぶ会」開催決定!

そんな中、近畿大学病院が、私たちの健康を守るための素敵なイベント「糖尿病を学ぶ会」を開催することになりました!この会は、生活習慣病の早期発見と発症予防を目的として、内分泌・代謝・糖尿病内科の患者会「近糖会」などとの共催で行われます。
「近糖会」というのは、近畿大学病院に通院している糖尿病患者さんやそのご家族、糖尿病に関心がある方、医療スタッフなど、どなたでも入会できる組織で、日本糖尿病協会の大阪支部に所属しています。患者さん同士の交流や情報交換の場としても大切な役割を担っているんですよ。
今回の「糖尿病を学ぶ会」は、令和8年(2026年)2月28日(土)に開催されます。糖尿病に関心がある方はもちろん、ご家族の方、医療スタッフの方まで、どなたでも参加できますよ。入場は無料、事前申し込みも不要なので、気軽に足を運んでみてくださいね。

開催概要

  • 日時: 令和8年(2026年)2月28日(土)10:30~12:00(受付開始10:00)

    • ※受付後に血圧・血糖値を測定したい方は、お早めにお越しくださいね。
  • 場所: 近畿大学おおさかメディカルキャンパス 3号館3階 多目的ホール

    • (大阪府堺市南区三原台1丁14番1号、南海泉北線「泉ケ丘駅」から徒歩約6分)
  • 対象: 一般の方、近糖会会員(定員200人、入場無料、事前申込不要)

  • お問い合わせ: 近畿大学医学部 内分泌・代謝・糖尿病内科 TEL(072)288-7222(内線 2041)

口の中の健康が、血糖値と深く関係しているって知ってましたか?

今回の「糖尿病を学ぶ会」では、特に「口腔の健康と糖尿病」というテーマに注目が集まります。
「え、口の中と糖尿病に何か関係があるの?」と思った方もいるかもしれませんね。実は、歯周病と血糖値は密接な関係があるんです!

歯周病が血糖値に与える影響とは?

歯周病は、お口の中の細菌が原因で歯ぐきに炎症が起きる病気です。この炎症が、全身に影響を及ぼし、血糖値をコントロールするインスリンの働きを邪魔してしまうことがあると言われています。つまり、歯周病が悪化すると、血糖値が上がってしまう可能性があるんです。
さらに、糖尿病の人は免疫力が低下しやすいため、歯周病にかかると症状が悪化しやすく、治りにくいという特徴もあります。まさに「負のループ」に陥りやすい状況なんですね。
「歯ぐきが腫れてるけど、まあいいか…」と放置していると、糖尿病のコントロールにも悪影響を与えてしまうかもしれない、ということです。

適切な口腔ケアで血糖コントロールをサポート!

この会では、近畿大学病院 歯科口腔外科の榎本明史教授が、歯周病が血糖値に及ぼす影響や、適切な口腔ケアが血糖コントロールや合併症予防にどうつながるのかを、専門的な視点から分かりやすく解説してくれます。
「どんなケアをすればいいの?」「毎日の歯磨きで本当に変わるの?」「歯医者さんにはどのくらいの頻度で行けばいいの?」といった疑問にも、きっと答えが見つかるはずです。
歯周病の予防や治療は、糖尿病の管理においても非常に重要な要素。お口の健康を守ることが、体全体の健康を守ることにつながる、という新しい発見があるかもしれませんよ。

「よく噛むこと」が血糖値対策に!管理栄養士が教える食のヒント

さらに、この会では、近畿大学病院 栄養部の管理栄養士である仲哲平さんが、「咀嚼と血糖値」に関する講演を行います。
「よく噛むこと」は、消化を助けるだけでなく、実は血糖値にも良い影響を与えるって知っていましたか?
食べ物をよく噛むと、脳の満腹中枢が刺激されて、少量でも満足感を得やすくなります。これにより、食べ過ぎを防ぎ、体重増加を抑える効果が期待できます。
また、ゆっくりと時間をかけて食事をすることで、食べ物の消化吸収が穏やかになり、食後の血糖値の急激な上昇を抑えることにもつながります。血糖値の「ジェットコースター」のような急上昇・急降下は、体への負担が大きいと言われているので、これはとても大切なポイントです。

仲先生の講演では、「日常からできる血糖対策」として、よく噛むための具体的なコツが紹介される予定です。
「ついつい早食いしちゃうんだよね」「どんな食材を選べば、しっかり噛めるの?」「調理方法で工夫できることは?」そんな悩みを持っている方には、目からウロコの情報が満載かもしれませんね。毎日の食生活にちょっとした工夫を取り入れるだけで、健康への第一歩を踏み出せるチャンスです!
「生活習慣病対策」として、口腔ケアと「よく噛む」食習慣を組み合わせることで、より効果的な健康維持が期待できるかもしれませんね。

自分の健康状態をチェック!血圧・血糖値測定体験も

「糖尿病を学ぶ会」では、講演だけでなく、自分の健康状態を気軽にチェックできる機会も用意されています。
受付開始後には、希望者向けに血圧・血糖値の測定体験ができます。普段なかなか測定する機会がない方も、この機会に自分の体の状態を把握してみてはいかがでしょうか。
「最近、ちょっと体の調子が気になるな」「自分の血糖値ってどのくらいなんだろう?」「健康診断の結果がちょっと心配で…」そんな疑問や不安を抱えている方は、ぜひ早めに会場へ足を運んでみてくださいね。
測定結果について、専門家から簡単なアドバイスがもらえるかもしれません。自分の健康状態を「見える化」することで、日々の生活習慣を見直すきっかけになるでしょう。

糖尿病患者さんを支える専門家チームをご紹介

糖尿病の治療や管理は、医師だけでなく、看護師、ドクタークラーク、栄養士、薬剤師、理学療法士といった様々な専門家がチームとなってサポートしています。
この会では、日頃から患者さんの健康を支えているチームのメンバーも紹介されます。どんな専門家が、どんな役割で私たちをサポートしてくれるのかを知ることで、より安心して治療に取り組めるようになるでしょう。
「こんな時、誰に相談すればいいんだろう?」「どんなサポートが受けられるんだろう?」「薬のこと、食事のこと、運動のこと…もっと詳しく聞きたい!」といった疑問も、きっと解決のヒントが見つかるはずです。
医療チームの顔ぶれを知ることで、病院がもっと身近に感じられるかもしれませんね。

健康な未来のために、今できることを見つけよう!

「糖尿病を学ぶ会」は、参加者の皆さんが自身の健康について深く考え、具体的な知識を得るための貴重な機会です。
糖尿病と診断されて不安を感じている方、予備軍と言われてどうすればいいか悩んでいる方、ご家族に糖尿病の方がいてサポート方法を知りたい方、そして健康寿命を延ばしたいと願うすべての方にとって、きっと役立つ情報が見つかるでしょう。
このイベントを通じて、参加者一人ひとりが自身の健康状態を把握し、糖尿病などの予防や改善に向けた具体的な知識を得て、実践へとつなげられるようにサポートしてくれます。
「健康に関する知識って難しい…」と思っている方も、専門家が分かりやすく解説してくれるので安心してください。
この機会に、近畿大学病院の専門家と一緒に、私たちの体にとって大切な「口腔ケア」と「血糖管理」について学び、健康な未来への一歩を踏み出してみませんか?
入場無料、事前申し込み不要なので、ぜひお気軽にご参加ください!

講演会

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