【ラキャルプ】女性の一生に寄り添う、森田敦子の「森羅塾」第2回を開催
もしあなたが今、身体の不調や心のモヤモヤに悩んでいたら、ぜひこのお話に耳を傾けてみてください。私たちはみんな、自然の一部。だからこそ、植物の持つ優しい力に、自分らしく生きるためのヒントが隠されているかもしれません。
株式会社ラキャルプは、植物療法士の森田敦子氏(株式会社サンルイ・インターナショナル代表)とタッグを組み、女性が自分自身の感覚に立ち返り、主体的に生きる力を育むための新しい学びの場「森羅塾(しんらじゅく)」を開催しています。2026年2月には、第2回が中目黒で開かれました。この塾はクローズドな会員制で運営されているため、一般の申し込みはできませんが、その内容から、きっとあなたの心にも温かい光が灯るはずです。

「森羅塾」とは?—自然界のすべてとつながる思想
「森羅塾」という名前の通り、「森羅万象」という思想が根底にあります。これは、自然界のすべてがつながり、めぐり、調和して存在している、という考え方。私たちの身体も心も、自然の一部として捉え、そのつながりを取り戻すことで、本来持っている生きる力を引き出そう、というメッセージが込められています。
この塾の源流は、作家・桐島洋子氏の思想にあります。そのバトンを森田敦子氏が受け継ぎ、現代を生きる女性たちに必要な「身体の知恵」として再構築されました。ラキャルプが主催し、植物療法、フェムケア、そしてウェルビーイング(心身ともに満たされた状態)をテーマに、毎月開催されています。もし、あなたが自分の身体や心の声を聞き逃してしまっていると感じるなら、この「森羅塾」の考え方は、きっと大きな気づきを与えてくれるでしょう。

第2回のテーマは「ヨモギ」—女性の身体と尊厳を考える
第2回の「森羅塾」で取り上げられたテーマは、なんと身近な「ヨモギ」でした。古くから東アジアで、薬草として活用されてきたヨモギ。植物療法や韓方医学、そしてフェムケア(女性のデリケートゾーンケア)の視点から、その奥深い力が紐解かれました。
講義では、ヨモギに含まれるフラボノイド(ジカフェオイルキナ酸)などの有効成分が、なぜ私たちの身体に良いのか、科学的な背景が詳しく語られました。例えば、血流促進作用は、冷えに悩む方や、身体の巡りを良くしたいと願う方にとって、とても嬉しい効果ですよね。また、粘膜ケアへの応用や抗菌・抗ウイルス活性は、日々の健康維持に役立つだけでなく、病気になりにくい身体づくりにも貢献してくれるかもしれません。
特に注目したいのは、ヨモギが持つ「冷えや婦人科系への働き」です。女性の多くが経験する生理痛や更年期の不調など、デリケートな問題に対して、ヨモギがどのように寄り添ってくれるのか、その可能性に胸が躍ります。長年、フェムケアを提唱し、デリケートゾーンケアや高齢期のQOL(生活の質)向上について発信し続けてきた森田氏だからこそ語れる、ヨモギの真の力がそこにはありました。
「最期まで自分の足で歩き、トイレに行けることは、最大のエンパワメント」
森田氏の言葉で、参加者の心に深く響いたメッセージがあります。それは、「最期まで自分の足で歩き、トイレに行けることは、最大のエンパワメント」というもの。病気や加齢によって、身体が思うように動かなくなることは、誰もが直面する可能性のある現実です。そんな時、自分の力で日常生活を送れること、特に排泄という尊厳に関わる行為を自立して行えることは、どれほど大きな自信と生きる力になるでしょうか。この言葉は、単なる身体のケアを超え、女性が一生を通じて自分らしく、尊厳を持って生きることの大切さを教えてくれます。もし今、病気で身体が不自由な思いをしている方がいらっしゃったら、この言葉は、きっとあなたの心に勇気を与えてくれるはずです。
五感で体験するワークショップ
「森羅塾」では、知識だけでなく、五感で植物を体験するワークショップも行われました。ヨモギを中心に、ジャーマンカモミール、ラベンダー、レモングラス、ローズマリーをブレンドしたハーブボール入浴剤作りです。植物の香りを感じ、手触りを確かめ、温かいお湯の中でその恵みを全身で受け止める。これは、単なる入浴剤作りではなく、植物と心身が深くつながる、癒やしの時間となったことでしょう。植物を「知識」としてだけでなく、「体感」として取り入れることで、その力がより深く身体に染み渡っていくことを感じられたのではないでしょうか。もしあなたが日々の忙しさで、自分の身体と向き合う時間が少ないと感じているなら、こうした体験を通じて、心と身体を癒すことの大切さを思い出せるかもしれません。


関連情報:森羅塾の学びを深める「場」と「知識」
「森羅塾」で得られる学びは、日々の生活の中でも実践できるよう、様々な形で展開されています。
森田敦子監修 よもぎ蒸し専門サロン「Le bois Sens(ルボアサンス)」が3月オープン
2026年3月、中目黒に森田敦子氏監修のよもぎ蒸し専門サロン「Le bois Sens」がオープン予定です。このサロンは、「植物療法 × フェムケア」をコンセプトに、韓国よもぎを中心としたハーブを使用し、五感で心身を整えるウェルネス体験を提供します。「森羅塾」で学んだ植物療法を、より実践的に体験できる場として、病気で冷えや不調に悩む方にとって、心身を温め、癒やされる貴重な場所となることでしょう。
森田敦子氏の新刊書籍『みどりの薬箱がひらくケアのかたち』が3月4日発売予定
さらに、森田敦子氏の最新刊『みどりの薬箱がひらくケアのかたち: 訪問看護ステーション「ブランマグノリア」が始める新しい看護と介護』が、2026年3月4日に発売される予定です。この本では、森田氏が取り組んできた訪問看護ステーション「ブランマグノリア」での実践をもとに、植物療法の視点を取り入れた新しい看護と介護のあり方が提案されています。在宅医療における尊厳あるケア、陰部ケアや口腔ケアの重要性、そして女性の一生を支える看護の形など、病気や介護に直面している人々、あるいはそのご家族にとって、まさに「みどりの薬箱」のような一冊になるでしょう。森羅塾で語られた「女性の尊厳」「最期まで自分で生きる」という思想と深くつながるこの書籍は、きっと、これからの時代に必要とされる“自分らしく生きるためのケア”を見つけるヒントを与えてくれます。

今後の展開と主催者からのメッセージ
「森田敦子の森羅塾」は、2026年度を通じて毎月開催される予定です。季節の植物、女性ホルモン、更年期、セルフケアなど、女性のヘルスケアに関する様々なテーマが展開されます。参加者からのフィードバックも取り入れながら、より深い学びと体験の場として進化していくことでしょう。
主催である株式会社ラキャルプは、今後も女性のウェルビーイングと持続可能な美容の未来を見据えた取り組みを展開していくとのことです。2026年5月22日から24日には、第9回目となるウェルネス美容見本市「My Organic Friends Fes2026(通称ラキャルプフェス)」が開催されます。このフェスでは、森田敦子氏との協業による女性のヘルスケアゾーンの展開や、ブランドの価値や思想を称える「ラキャルプアワード」も実施される予定です。美と健康は体験を通して広く発信され、未来のウェルネスの形を私たちに示してくれるはずです。
主催者プロフィール
森田 敦子(もりた・あつこ)氏

植物療法士として、そして株式会社サンルイ・インターナッショナル代表、ルボア フィトテラピースクール主宰として活躍されています。フランス国立パリ13大学で植物薬理学を学び、日本で植物療法(フィトテラピー)を広める第一人者です。産前産後ケアから介護ケアまで、多岐にわたる視点から、女性の一生を通じた健康支援を追求されています。トータルライフケアブランド「Waphyto」やデリケートゾーンケアブランド「アンティーム オーガニック」のプロデュースなど、その活動は多岐にわたります。もしあなたが植物の力に興味があるなら、森田氏のInstagram(@atsuko1705)をチェックしてみてはいかがでしょうか。
新井 ミホ(あらい・みほ)氏

PRオフィス ラキャルプの代表取締役であり、ビューティーディレクター、植物療法士でもあります。IT企業や化粧品会社の広報を経て独立し、2012年にウェルネス美容専門のPR会社「ラキャルプ」を設立されました。薬膳、植物療法、ウェルネスの視点から、ビューティーとライフスタイルを提案し続けています。新井氏のInstagram(@mihoarai0527)でも、ウェルネスに関する情報が発信されていますので、ぜひご覧になってみてください。
まとめ
「森羅塾」は、女性が自分らしく、そして尊厳を持って生きるための「身体の知恵」を、植物療法を通じて学ぶことができる貴重な場です。もしあなたが今、病気や身体の不調で困っているなら、ヨモギのような身近な植物が持つ力や、森田敦子氏が提唱する「自分らしく生きるためのケア」の考え方は、きっとあなたの心に寄り添い、希望の光を灯してくれるでしょう。植物の力、そして自分の身体の声に耳を傾けることの大切さを、改めて感じてみませんか。日々の生活にウェルネスを取り入れ、心身ともに満たされた豊かな人生を送るための第一歩を、ここから始めてみましょう。
