PHRって何?病気で困っているあなたに、どう役立つの?
「PHR」という言葉、耳にしたことはありますか?これは「パーソナルヘルスレコード」の略で、あなたの医療記録や健康情報を、あなた自身が管理できるシステムのことなんです。
「え、それってどういうこと?」と思うかもしれませんね。例えば、これまで病院ごとにバラバラだったカルテや検査結果、お薬の情報、自分で記録している体温や血圧のデータ、健康診断の結果などが、PHRを使えば一箇所にまとまります。
病気で困っている方にとって、これは本当に大きなメリットになります。
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情報共有がスムーズに!
複数の病院にかかっている場合や、急な体調不良で別の医療機関を受診する時でも、PHRにまとまった情報があれば、医師があなたの状態を素早く正確に把握できます。いちいち説明する手間も省けますし、過去の治療歴を見落とされる心配も減りますね。 -
自己管理がしやすくなる!
自分の健康データを「見える化」することで、日々の体調変化に気づきやすくなります。服薬状況や治療の進捗を自分で確認できるので、より主体的に病気と向き合えるようになるでしょう。 -
より良い医療選択につながる!
自分の医療情報をしっかり理解していれば、医師との相談もより建設的になります。「こんな治療法もあるみたいだけど、私にはどうかな?」といった具体的な質問もできるかもしれません。
PHRは、まさに「本人主体の医療・健康・介護」を実現するための大切なツールなんです。
未来のPHRを語り合う「PHR普及推進フォーラム2026」
そんなPHRの社会への広がりや、これからの可能性について深く議論する場として、「PHR普及推進フォーラム2026」が開催されます。このフォーラムは、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中で、PHRがどのように私たちの生活に根付いていくのかを考える、年に一度の大きなイベントです。
国や企業、医療機関、大学、そして市民団体の関係者が一堂に会し、PHRの「今」と「未来」について意見を交わします。病気で困っている皆さんにとって、PHRがどんな希望をもたらすのか、そのヒントがたくさん見つかるはずです。
フォーラムの注目ポイント!国のキーパーソンから生の声も!
今回のフォーラムでは、国の医療DX政策やヘルスケア産業の展望について、厚生労働省や経済産業省のキーパーソンが基調講演を行います。国のトップがPHRをどう見ているのか、直接聞ける貴重な機会です。
さらに、PHRが私たちの医療と暮らしをどうつなぐのか、多角的な視点から議論するパネルディスカッションも開催されます。アナウンサー・ジャーナリストの堀潤氏をはじめ、医療・学術・患者・メディアといった様々な立場の専門家が登壇し、PHRの未来について熱い議論を繰り広げます。
企業や自治体によるPHRの具体的な活用事例も紹介されるので、「実際にPHRってどう使われているの?」という疑問にもきっと答えが見つかるでしょう。
あなたもPHRの未来を一緒に考えてみませんか?
このフォーラムは、医療関係者だけでなく、PHRに関心を持つ幅広い方々が参加できます。会場での参加はもちろん、オンラインでも参加できるハイブリッド形式なので、どこからでも気軽にアクセスできますよ。
病気と向き合う中で、「もっと自分の医療情報を活用できたら」「もっと主体的に健康管理ができたら」と感じているあなたにとって、このフォーラムは新しい発見や希望につながるかもしれません。PHRが拓く未来の医療・健康・介護について、一緒に考えてみませんか?
開催概要
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イベント名: PHR普及推進フォーラム2026
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日時: 2026年2月28日(土)13:30~17:00(現地参加者交流会:17:10~17:50)
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形式: ハイブリッド開催(会場・オンライン)
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会場: 日本生命丸の内ビル、またはZoomウェビナー
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主催: 一般社団法人PHR普及推進協議会
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後援(予定): 総務省、厚生労働省、経済産業省、デジタル庁、内閣府健康・医療推進事務局、公益社団法人日本医師会、一般社団法人日本医療情報学会、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)、一般社団法人NeXEHRS、PHRサービス事業協会
PHRについてもっと詳しく知りたい方、このフォーラムに関心がある方は、ぜひ以下のウェブサイトもチェックしてみてくださいね。
