AIとのおしゃべりで「あたまの健康度」をチェック!新しいセルフケアの形「トークラボKIBIT」
「なんだか最近、物忘れが増えた気がするな……」「家族の健康が心配だけど、どうしたらいいんだろう?」
そんな風に「あたまの健康度」について気になっている方はいませんか?もしそうなら、朗報です!
株式会社FRONTEOと塩野義製薬株式会社が共同開発した、AI解析による会話型の「あたまの健康度」判定Webアプリケーション「トークラボKIBIT(キビット)」が、2026年4月から朝日生命保険相互会社が始める「みんなのあんしん100年プロジェクト」で提供されることになりました。
「あたまの健康度」と聞くと、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、このサービスはとっても手軽に、そして楽しくあなたの健康をサポートしてくれるんですよ。今回は、この画期的なサービスについて、病気で困っている方やそのご家族に向けて、分かりやすくご紹介していきますね。

「トークラボKIBIT」ってどんなアプリ?
「トークラボKIBIT」は、AIがおしゃべりの内容を分析して、あなたの「あたまの健康度」を判定してくれるWebアプリケーションサービスです。特別な機械は必要なく、普段お使いのスマートフォンからすぐに利用できます。
「あたまの健康度」って何?
「トークラボKIBIT」でいう「あたまの健康度」とは、AIが会話中の文脈的つながりや語彙の多様性を解析して、記憶力、言語理解力、情報処理能力を総合的にスコア化したものです。これは、病気の診断を目的としたものではないので、そこは安心してくださいね。あくまで、あなたの健康状態を知るための一つの目安として活用できます。
使い方はとっても簡単!
このサービスのすごいところは、その手軽さです。アプリをダウンロードする必要もなく、Webブラウザからアクセスして、AIと5分から10分程度おしゃべりするだけ。まるで友達と会話するような感覚で、あっという間に判定結果が出ます。
テストのようなプレッシャーを感じることもなく、いつでもどこでも、自分のスマホでセルフチェックができるのが大きな魅力です。判定結果はすぐに表示され、さらに、その結果に基づいて、あなたの行動変容を促すメッセージや、生活習慣の改善につながる情報も提供してくれます。

どんな仕組みで判定するの?
FRONTEOが独自に開発したAI「KIBIT(キビット)」の自然言語処理技術が使われています。このAIは、あなたが話した言葉の単語や文章の関係性、特徴を解析し、その結果から「あたまの健康度」を判定するんです。
この技術は、ライフサイエンス分野に特化しており、日本、米国、欧州で9件もの特許を取得している信頼性の高いものだそう。専門的な技術が、私たちの健康管理に役立つ形で提供されているのは嬉しいですよね。

アプリの画面イメージも見てみましょう。会話を入力する画面や、健康スコアが表示される画面、そして過去のスコアの推移まで確認できるので、定期的に利用することで、ご自身の変化に気づくきっかけになるかもしれません。

「トークラボKIBIT」についてもっと詳しく知りたい方は、公式サイトや紹介動画もぜひチェックしてみてくださいね。
朝日生命「みんなのあんしん100年プロジェクト」って何?
この「トークラボKIBIT」が提供されるのは、朝日生命が2026年4月から始める「みんなのあんしん100年プロジェクト」の中です。このプロジェクト、一体どんなものなのでしょうか?
介護を取り巻く日本の現状
日本では、要支援・要介護と認定される方が増え続けています。2023年時点では約700万人にのぼり、2030年には約950万人に達すると予測されています。また、家族の介護をしながら仕事もこなす「ビジネスケアラー」と呼ばれる方々も増えており、仕事と介護の両立に大きな課題を抱えています。これが社会全体で見ると、2030年には9兆円を超える経済損失が生じると推計されているほど、深刻な問題なんです。
プロジェクトの目的と「介護・認知症エコシステム」
このような状況に対し、朝日生命は「お金の保障だけではない、もっと包括的な支援が必要だ!」と考え、「みんなのあんしん100年プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、認知症の予防から、もし発症してしまった後の介護支援まで、幅広くサポートする「介護・認知症エコシステム」を構築するものです。
専用のポータルサイト「みんなのあんしん介護認知症ナビ」や、朝日生命の営業職員による手厚いフォローアップを通じて、人生100年時代を安心して過ごせるようにサポートしてくれるんですよ。
FRONTEOと塩野義製薬は、このプロジェクトの趣旨に賛同し、「トークラボKIBIT」を通じて、会話データのAI解析で「あたまの健康度」の可視化を支援することになりました。日常会話を通して気軽にセルフチェックできる機会を提供することで、利用する皆さんの健康意識の向上や、生活習慣を見直すきっかけにつながることを目指しているそうです。
サービスを開発した企業について
この素晴らしい「トークラボKIBIT」を開発したFRONTEOと塩野義製薬は、それぞれどんな企業なのでしょうか?
株式会社FRONTEO
FRONTEOは、自社開発のAI「KIBIT」を提供し、様々な社会課題の解決に取り組んでいる会社です。KIBITは、一般的なAIとは異なり、少ないデータでも高速かつ高精度な解析ができる独自の自然言語処理技術を持っています。この技術は、日本、欧州、米国、韓国で特許も取得しています。
FRONTEOは、「KIBIT」の技術を活かして、ライフサイエンスAI(創薬の仮説生成や標的探索など)、リスクマネジメント、DX(デジタルトランスフォーメーション)といった幅広い分野で、社会に役立つソリューションを提供しています。

FRONTEOの詳しい情報はこちらから確認できます。
塩野義製薬株式会社
塩野義製薬は、「健やかで豊かな人生への貢献」を重要な課題として掲げている製薬会社です。特に、精神・神経系の病気については、まだ十分な治療法が見つかっていないものが多く、そういったアンメットメディカルニーズ(いまだ満たされない医療ニーズ)が高い分野での早期診断や治療につながるソリューションを世界中に届けようと努力しています。
最先端の技術を積極的に活用したり、FRONTEOのような外部のパートナーと協力したりしながら、精神・神経系の病気を抱える患者さんやそのご家族の生活の質(QOL)向上に貢献しようと取り組んでいます。
塩野義製薬の詳しい情報はこちらから確認できます。
まとめ:あなたの健康をAIがサポートする未来
今回ご紹介した「トークラボKIBIT」は、AIという最先端技術を、私たちの日常の健康管理に役立てる素晴らしいサービスです。特に「あたまの健康度」に不安を感じている方や、ご家族の健康を気にかけている方にとって、手軽にセルフチェックできる機会を提供してくれます。
このサービスは病気の診断をするものではありませんが、日常会話からご自身の状態を客観的に知ることで、健康への意識が高まり、生活習慣を見直すきっかけになるでしょう。そして、それが結果的に、より健やかで安心できる未来につながっていくはずです。
「みんなのあんしん100年プロジェクト」を通じて、より多くの人がこのサービスを利用し、自分らしい「あんしん」を見つけられることを期待したいですね。あなたの毎日に、AIがおしゃべり相手として寄り添い、健康サポートの一助となる未来が、もうすぐそこまで来ていますよ!
