梯久美子先生講演「アンパンマンはなぜ顔を食べさせるのか ~やなせたかしの『いのちの哲学』」
第21回「顔と心と体」セミナー開催
公益社団法人 顔と心と体研究会は、2026年2月14日(土)13時より、第21回「顔と心と体」セミナーを開催いたします。本セミナーでは、ノンフィクション作家であり当法人顧問を務める梯久美子先生が登壇し、当法人理事長のかづきれいことの対談も予定されています。
近年、やなせたかし氏とその妻・暢さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説『あんぱん』が放送され、やなせたかし氏への注目が高まっています。梯久美子先生は、1973年にやなせたかし氏が創刊した雑誌『詩とメルヘン』で編集者として共に働き、晩年まで親交を深めていました。2025年3月には、やなせたかし氏の伝記の決定版とされる「やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく」(文春文庫)を上梓しています。また、2015年には小学校の教科書にも採用されている子供向けの伝記「勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語」(フレーベル館)も著しています。
梯先生は、やなせたかし氏の創作背景や作品に込められた思いについて深く語る予定です。講演テーマは「アンパンマンはなぜ顔を食べさせるのか ~やなせたかしの『いのちの哲学』」です。

また、梯先生とかづきれいこは25年来の親交があります。梯先生は、2000年に雑誌の特集で「かづきメイク」を担当したことをきっかけにかづきれいこと出会い、その後『リハビリメイク 生きるための技』など、約10冊のかづきれいこ氏の書籍制作にも携わってきました。長年の親交を持つお二人の対談も、セミナーの重要なプログラムの一つとなります。
開催概要
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日時: 2026年2月14日(土) 13:00~15:00(受付開始:12:30)
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会場: 地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅付近 (確定次第、参加者に連絡)
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定員: 会場 20名 / オンライン 40名
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スケジュール:
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12:30~13:00 開場・受付
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13:00~14:10 梯久美子先生講演「アンパンマンはなぜ顔を食べさせるのか ~やなせたかしの『いのちの哲学』」
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14:10~15:00 対談 梯先生×かづきれいこ
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参加費:
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当法人正会員・1級、3級資格者:2,000円
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一般(非会員):2,500円
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協力会員・学生:無料
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申込締切: 2026年2月6日(金)
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詳細およびお申込み: https://www.kaokokorokarada.org/seminar_21
講師プロフィール
梯 久美子(かけはし くみこ) ノンフィクション作家
1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業へ。『散るぞ悲しき』で2006年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、同書は世界8カ国で翻訳出版されました。2016年刊行の『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』は、翌年に読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞しています。その他の著書に『世紀のラブレター』『昭和二十年夏、僕は兵士だった』『昭和の遺書―55人の魂の記録』『百年の手紙―日本人が遺したことば』『廃線紀行―もうひとつの鉄道旅』『愛の顛末―純愛とスキャンダルの文学史』『原民喜―死と愛と孤独の肖像』など多数あります。
団体概要
公益社団法人 顔と心と体研究会
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代表者: 代表理事 内田 嘉壽子(かづきれいこ)
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所在地: 〒160-0017 東京都新宿区左門町20 四谷メディカルビル5F
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設立: 2000年7月(2014年10月公益法人として認可)
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事業内容:
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メイクボランティア活動
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調査研究活動
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普及啓発活動
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メンタルメイクセラピスト資格認証事業
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内田 嘉壽子(かづきれいこ)
傷や火傷などの痕をカバーするメイクを開発し、それに伴う精神的ケアも提供しています。生まれつき心臓病を抱え、肌の悩みを経験したことから、心身ともに健康になるためのメイクの啓発活動を展開しています。メイクの価値を高めるため、「外観の社会学」「外観の化粧学」「化粧の心理学」をテーマに講演活動も行っています。
