楽しく学べる性教育!「こんなときどうする?大切なあなたの、体と心の守り方」
茂原市立二宮小学校で行われた出前授業のテーマは、「こんなときどうする?大切なあなたの、体と心の守り方」。子どもたちが日常生活で直面するかもしれない状況を想定し、自分を守るための具体的な方法を学ぶ内容でした。講師を務めたのは、株式会社ファミワンの代表看護師である西岡有可氏です。
授業は、小学3年生と4年生の各クラスで実施され、児童が主体的に参加できるように工夫されていました。ただ話を聞くだけではなく、クイズ形式で楽しく知識を深めたり、グループに分かれて意見を出し合うグループワークを取り入れたりすることで、子どもたちは積極的に授業に参加していました。
具体的には、自分の大切な部分である「プライベートパーツ」について学び、また、嫌なことや困ったことがあったときにどう行動すれば良いかを示す「NOGOTELL(ノーゴーテル)」という考え方について説明がありました。NOGOTELLとは、「NO(嫌だと言う)、GO(逃げる)、TELL(大人に話す)」という三つのステップで自分を守る行動を意味します。これは、子どもたちが危険な状況に遭遇した際に、具体的な行動を促すための非常に重要な知識と言えるでしょう。
さらに、授業の途中には、「よいタッチ」と「わるいタッチ」についてグループで話し合う時間が設けられました。子どもたちは、どのような触れ合いが心地よく、どのような触れ合いが不快であるかを真剣に考え、活発に意見を交換していました。こうした実践的なワークを通じて、自分自身の感覚を大切にし、他者との健全な関係を築くための基礎を学ぶことができたのではないでしょうか。児童たちが積極的に発言する姿は、学びへの高い意欲を示していました。
学校現場と子どもたちの声
今回の出前授業に対し、茂原市立二宮小学校の職員からは感謝と満足の声が寄せられました。特に、「希望をしっかり聞いてもらって内容を決められたのが有難かった」というコメントからは、学校側のニーズに寄り添ったカスタマイズされた授業が提供されたことが伺えます。また、「学年に合わせて話し方を工夫していただきわかりやすかった」という声は、専門家が子どもの発達段階に応じた適切なアプローチを行った証拠です。通常、5、6年生で出産について扱うことが多い性教育ですが、今回の3、4年生には「ちょうど良い内容」であり、さらに「コミュニケーションに悩みだす年頃でもあるので、このような切り口での授業もよかった」と、性教育だけでなく、心の成長にも配慮した内容が高く評価されました。
授業に参加した児童たちからも、多くのポジティブなフィードバックが寄せられました。事後アンケート※では、3年生の90%、4年生の全児童が、授業を受けてこれからの生活に「役立ちそう」と回答しています。この結果は、授業内容が子どもたちにとって非常に有益であったことを示しています。(※有効回答 3年生n=30 4年生 n=25)

具体的な感想としては、以下のような声が聞かれました。
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「プライベートパーツは、自分の大切な所だとわかった。 知らない人にプライベートパーツをさわられそうになったらNO GO TELLを、思い出します。」
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「嫌だとおもったらはっきりというのがたいせつだとおもいました。 理由は、がまんしているとこころがいたくなるからです。」
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「NOGOTELLついて学んで嫌なことをされることがあれば、NOGOTELLを使っていきたいと思います。」
これらの感想からは、子どもたちが授業で学んだ知識を具体的な行動に結びつけようとしている様子が伝わってきます。自分自身の体を守ること、そして自分の気持ちを大切にすることの重要性を、しっかりと理解したことが伺えます。
住友生命の担当者からも、「小3、4年生に合う性教育がなかなかなくて困っている」という学校の課題に対し、今回の授業が解決策となったことが語られました。児童に伝えたいことを細かく盛り込んだ授業内容と、直前の加筆にも対応したファミワンの柔軟性に対し、感謝の意が示されています。当日の授業では、児童たちが真剣に話を聞き、グループミーティングでも積極的に発言する姿が印象的だったとのことです。素直で元気な子どもたちの様子は、きっと授業を盛り上げたことでしょう。
株式会社ファミワンとは?「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」
今回の性教育出前授業を実施した株式会社ファミワンは、「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」というビジョンを掲げ、多岐にわたるヘルスケアサポートサービスを提供しています。特に、法人の従業員向け福利厚生や、自治体の住民向け支援に力を入れています。
ファミワンが提供する福利厚生サービスは、「組織全体の風土づくり」と「当事者の個別サポート」という2つの軸で企業を支援します。これは、従業員一人ひとりの健康と幸福を支えるだけでなく、企業全体の健康経営や女性活躍推進を促進するための包括的なアプローチと言えるでしょう。
専門家によるセミナー/研修でリテラシー向上と社内風土醸成
ファミワンのサービスの一つ目は、専門家によるセミナーや研修です。これにより、従業員のヘルスリテラシー向上を図り、社内風土の醸成を支援します。現代社会では、多様な働き方やライフスタイルが求められる中で、従業員が抱える健康課題も多岐にわたります。特に女性特有の健康課題については、約7割の女性従業員が上司や周囲の理解を望んでいるという調査結果1もあります。ファミワンは、不妊治療の基礎知識、卵子凍結などプレコンセプションケアの啓発、月経・PMS、更年期などの健康課題、さらにはライフプランや人間関係、メンタルケアまで、幅広いテーマに対応したセミナー/研修を提供しています。管理職や周囲の従業員へも正しい知識を提供し、理解を促すことで、支援の幅を拡大することに貢献しています。これらのセミナー/研修は、各社のニーズや課題感に応じてカスタマイズ2が可能であり、企業が抱える固有の課題に合わせた最適な教育プログラムを提供できる点が大きな強みです。
1 出所:働く女性のウェルネス向上委員会HPより(東京都実施,2023-5,都内で働く女性3500人+企業担当者200人へのアンケート調査結果)
2 不妊治療の基礎知識、卵子凍結などプレコンセプションケアの啓発、月経・PMS、更年期などの健康課題、ライフプランや人間関係、メンタルケアまで多彩なテーマに対応
オンライン健康相談で個別サポートと心理的安全性確保
二つ目の軸は、オンライン健康相談による従業員個々のサポートです。ファミワンを導入している企業の従業員は、オンライン上で時間や場所を選ばずに、社外の看護師、心理士、キャリアコンサルタントといった有資格者に、様々なテーマについて相談することができます。このサービスが特に優れているのは、匿名でかつ相談内容が会社に知られることなく利用できる点です。これにより、従業員は心理的安全性を高く保ちながら、安心して悩みを打ち明けられます。結果として、従業員満足度の向上が期待できるだけでなく、早期に自身の身体や心の状態に気づき、行動変容を促すことで、不調を未然に防ぐ効果も期待できるでしょう。

ファミワンは、2018年9月より法人向け福利厚生プログラムの提供を開始して以来、多くの企業や自治体で導入実績を積み重ねています。小田急電鉄やTBS厚生会への福利厚生導入に加え、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供も積極的に行っており、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで、幅広い地域で住民の健康支援に貢献しています。
(※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。)
株式会社ファミワン 企業情報
株式会社ファミワンは、2015年6月1日に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。代表取締役は石川勇介氏です。「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」というビジョンのもと、多角的なサービスを展開しています。
株式会社ファミワン
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所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
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代表者:代表取締役 石川 勇介
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設立日:2015年6月1日
関連サービス
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ファミワン ヘルスケア相談: https://lp.famione.com/
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不妊治療net: https://funin-info.net/
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卵巣年齢チェックキット FCheck: https://fcheck.famione.com/
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子宮内フローラCHECK KIT: https://flora.famione.com/
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ファミワン 法人向け福利厚生サービス: https://famione.com/benefit
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自治体向け「妊活LINEサポート事業」: https://famione.com/local/
住友生命とファミワンの共創プロジェクトは、今回の性教育出前授業を通して、子どもたちの健やかな成長と未来を守るための重要な一歩を踏み出しました。今後も両社の連携が深まり、より多くの地域や世代に、このような質の高い教育や支援が届けられることが期待されます。子どもたちが安心して成長できる社会づくりに向けて、彼らの活動に注目していきましょう。
