女性の悩みに寄り添う「Fem Care Project」の歩み
女性の健康って、これまで「個人の問題」として見られがちでした。でも、本当は社会全体で考えていくべき大切なテーマですよね。一人で悩んでいても解決策が見つからない、そんな経験はありませんか?
一般社団法人日本フェムテック協会は、2021年にウィメンズヘルスリテラシーの向上を目的として設立されました。女性の心や体の変化、ホルモンバランスについての正しい知識を広める活動をしています。
一方、「メトロポリターナ」も、女性の心と体のケアを起点に、これまでタブー視されてきたテーマに光を当て、社会に向けて共に発信してきました。協会とメトロポリターナは、ランチタイムウェビナーでの連携をきっかけに、紙面づくりなどで協力関係を築いてきたそうです。
この二つの団体は連携を深め、2024年には産経新聞社が協会の「フェムテックアンバサダー・カンパニー」においてブロンズを取得し、2025年にはシルバーへとステップアップしました。そして2026年には、国際女性デーのイベントで、初の共同ワークショップが実現したんです。このように、私たち一人ひとりの悩みに寄り添い、社会全体で解決しようとする動きがあるって、なんだか心強くありませんか?
「ありたい自分」を見つけるワークショップ
今回のイベントの目玉は、なんといっても日本フェムテック協会の認定資格2級以上の有資格者と、メトロポリターナ読者を対象とした限定ワークショップでした!
パナソニック株式会社が展開するサービス「RizMo」をテーマに、「ありたい自分につながる新しい生活習慣」について熱いディスカッションが繰り広げられました。参加者は、ヘルスリテラシーの高い専門家たち。彼らが日頃培った知識をもとに、日常生活でのセルフケアや、もっと健康になるための行動について活発に意見を交換したそうです。

「RizMo」は、自分の体温や体調を把握し、家族とも共有できる商品とのこと。自分の体と向き合うきっかけになるだけでなく、大切な人と健康情報をシェアできるのは嬉しいですよね。病気で困っている人にとって、自分の状態を客観的に把握し、周りと共有できるツールは、心強いサポートになるでしょう。
参加者からは、「セッションで知識をインプットして、ワークショップでアウトプットできたのがすごく良かった!自分を変える新しい気づきになりました」といった声や、「自分の体調って、わかっているようで意外とわかってなかったんだなと実感。自分で体温や体調を把握し、家族にも共有できる商品がパナソニックにあることを知り、興味を持ちました」といった声が聞かれたそうです。企業が持つ技術と、フェムテックに詳しい人たちの知見が合わさることで、私たち生活者にとって本当に役立つサービスが生まれる可能性を秘めているんですね。

イベントには著名人も参加!
このイベントでは、産婦人科医の高尾美穂先生やタレントの矢沢心さんといった著名人によるトークセッションも開催されました。

「ありのままの自分で生きるとは?」といったテーマで、来場者が自身の健康やライフスタイルについて深く考えるきっかけになったことでしょう。専門家や著名人の話を聞くことで、「私だけじゃないんだ」「こういう考え方もあるんだ」と、きっと多くの人が勇気をもらえたはずです。つらい症状に悩む日々の中で、このような前向きなメッセージは、きっと心の支えになりますよね。
あなたの「学びたい」を応援するフェムテック認定資格
「私もフェムテックについてもっと知りたい!」「自分の体についてもっと学びたい!」と思ったあなたに、朗報です。日本フェムテック協会では、フェムテックに関する知識を深めるための認定資格を提供しています。
なんと、累計で9.5万人もの方が受講しているんですよ!すごいですよね。病気で困っている方も、まずは知識を得ることから始めるのはいかがでしょうか。
日本フェムテック協会認定資格3級
これは、誰でも無料で、しかもたった10分で受験できるウェブ試験なんです!合格すると「フェムテックアンバサダー」に認定されて、認定証書もダウンロードできます。まずはここから、フェムテックの基礎知識を気軽にチェックしてみるのがおすすめです。

日本フェムテック協会認定資格2級
「もっと専門的な知識を身につけたい!」という方には、2級がぴったりです。医師やジャーナリストといった専門家による講座と、知識の定着を測る試験の二部構成になっています。全てオンラインで、自分の好きなタイミングで受講・受験できるので、忙しい方でも安心ですね。
女性ならではのライフステージにおける体と心の変化、働く女性のメンタルケア、フェムテックの基礎知識などを深く学べます。合格すれば、「認定フェムテックエキスパート」の称号が授与されます。自分の健康課題について深く学びたい方、そして周りの人の健康をサポートしたい方にとって、非常に有益な資格と言えるでしょう。

認定資格の受講者数は、2級だけでも1650人以上!2024年には、2級以上の有資格者によるコミュニティも発足し、現在9つの研究会がそれぞれのフェムテック・フェムケア分野を深めるために活動しているそうです。
このように、フェムテックはただ製品やサービスを提供するだけでなく、知識を広め、専門家を育成し、コミュニティを通じて知見を深めることで、より多くの女性をサポートしようとしているんですね。
これからのフェムテックに期待すること
日本フェムテック協会は、これからも企業やメディア、そして私たちのような有資格者との連携を深め、女性の健康課題に関する相互理解と社会的認知の向上に力を入れていくそうです。女性特有の健康課題を解決し、誰もが自分らしく健やかに生きられる社会を実現するために、フェムテックの取り組みはこれからもどんどん進化していくでしょう。

つらい症状に悩んでいるあなたも、ぜひフェムテックという新しい波に注目してみてください。「私にはどんな選択肢があるんだろう?」「どうすればもっと楽になれるんだろう?」そんな疑問を解決するヒントが、きっと見つかるはずです。一人で抱え込まず、社会全体で女性の健康を支えるこの動きに、私たちも一緒に参加していきませんか?
一般社団法人日本フェムテック協会について、もっと詳しく知りたい方はこちら

イベント実施概要
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タイトル:「国際女性デー×Fem Care Project 2026→2036 ありたい未来を想像しよう! -ココロとカラダに向き合い“対話”につなげるFES-」
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日時:2026年3月22日(日)13:00~
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会場:スパイラルホール(表参道)
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主催:産経新聞社 メトロポリターナ「Fem Care Project」
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協力:コントレックス、一般社団法人日本フェムテック協会
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協賛:株式会社あらた、株式会社NTTドコモ、花王株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社産経新聞制作、 株式会社サンケイビル、日清オイリオグループ株式会社、パナソニック株式会社、株式会社ファンケル、 森ビル株式会社(※50音順)
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参加費:無料
