開催概要
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日時: 2026年2月13日(金)18:00~19:30(懇親会 19:45~21:00)
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会場: 六本木ヒルズ ハリウッドプラザ5階「ハリウッドホール」
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参加費: 無料
「若者力大賞」の意義とテーマ
「若者力大賞」は、2009年に日本ユースリーダー協会の設立40周年を記念して創設されました。「若者は国の宝」というモットーに基づき、若者の挑戦と活躍を応援することが社会の責務であるという協会の理念が込められています。今回の表彰式では、「声なき声を、社会の力に」をテーマに、社会の多様な課題に挑戦する若者たちが表彰されます。
受賞者の紹介
今回の表彰式では、「声なき声を、社会の力に」というメッセージにつながる活動に取り組む5名が「ユースリーダー賞」として表彰されます。また、活動を継続拡大している過去の受賞者のうちから1名に「エクセレントリーダー賞」が贈られます。最高賞である「若者力大賞」の受賞者は、表彰式当日に発表される予定です。
ユースリーダー賞
田中 康雅氏:AIを活用して精神障害のある方の就労を支援

田中氏は、障害がある人や困難な状況にある人でも、自分らしい生き方を追求できる社会を実現するため、IT業務に特化した就労支援事業所を開設・運営しています。AIを活用した福祉DXによって、障害福祉業界に変革を起こしていることが評価されました。
猪村 真由氏:小児がんなど病気の子どもを「あそび」を通じて支援

猪村氏は、病気の子どもたちが自分らしい人生を歩めるよう、その子らしい「生きる」をあそびから支えています。退院から在宅療養期に至るまで、その子の「好き」や「やってみたい」を大切にしながら共に歩む活動が評価されました。
中森 剛志氏:危機を迎える団塊世代の農業を継承し食料安全保障を確立

中森氏は、危機を迎えている団塊世代の農業を継承し、若者を育成して各地の農場へ送り出しています。AIも活用したスマート農業により、大規模な穀物生産に取り組むことで、日本の食料安全保障の確立を目指す活動が評価されました。
市川 加奈氏:ホームレスなど貧困状態にある方に家と仕事を提供

市川氏は、ホームレスなど貧困状態にある人たちの中にも「働きたい」と思っている人がいるという現状に着目し、身分証や現住所が無くても就労できる人材紹介事業を立ち上げました。「見えない」ホームレス問題の解決へ向けて取り組む活動が評価されました。
星野 達郎氏:メタバースを活用したオルタナティブスクールで不登校問題を解決
星野氏は、学校が合わないからこそ新しい時代に輝く子どもがいるという信念のもと、多様性・主体性・選択性を重視したメタバースの小中一貫校を設立しました。不登校問題の解決を目指すその取り組みが評価されました。
エクセレントリーダー賞
認定NPO法人ブリッジフォースマイル 代表理事 林 恵子氏:児童養護を巣立つ子どもの自立支援と社会への架け橋づくり

林氏が代表を務める認定NPO法人ブリッジフォースマイルは、2013年にユースリーダー支援賞(団体部門)を受賞した後も、児童養護施設を巣立った子どもたちや親を頼れない子どもたちに、居場所・相談・仕事の体験などの事業を提供し、社会への架け橋づくりを着実に継続・拡大していることが評価されました。
公益財団法人日本ユースリーダー協会について
公益財団法人日本ユースリーダー協会は、若者の育成・支援に寄与することを目指し、「若者は国の宝」というモットーのもと活動しています。
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名称: 公益財団法人 日本ユースリーダー協会
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所在地: 東京都港区愛宕1-6-7 愛宕山弁護士ビル8階
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代表者: 評議員会会長 永野 毅、代表理事 小室 誠治
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公式サイト:
審査体制
「若者力大賞」の各賞は、自薦および他薦による候補者を2025年6~7月に募集し、8月に学生、若手中堅社会人、シニア層の各世代を含む25名の選考委員による選考が行われました。その後、9月に候補者との面談を実施し、11月17日に以下の審査委員による審査委員会が開催され、受賞者が決定されました。
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審査委員長: 永野 毅(東京海上日動火災保険㈱相談役)
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審査委員: 中村 公一(山九㈱取締役会長)、山中 祥弘(学校法人メイ・ウシヤマ学園 理事長)、橋本 久美子(橋本龍太郎元首相 令夫人)、高桑 早生(パラアスリート、第7回若者力大賞ユースリーダー賞受賞者)
